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小学生の通学の見守りをする人を「みどりのおばさん」って呼んでたよね

今朝は小学校の通学路に立って、子どもたちが安全に交差点をわたって小学校に行けるように誘導する立ち番の日でした。ちなみに明日も。

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こどもの万が一を防ぐ大事なことですよね。大した作業ではないんだが、時間が8時前後なので朝の出勤には間に合わない。

ちょうど緊急事態宣言が出た日なので、職場からも出勤調整の指示があり、フレックスを取って密な状態を避けて会社に行くことになった。

こういう役割(こどもの通学のみまもり)する人って昔から居たよね。

私の記憶では「みどりのおばさん」って呼んでたなー。とおもって調べてみた。

通称みどりのおばさんは正式名称「学童擁護員」と言うらしい。
そして年収800万は、まず無いね。どこから流れてきたんだろこの都市伝説。

このサイトによれば始まりは戦争で旦那をなくしたなどの寡婦の雇用対策として始まったようだ。

ちなみに11月19日は「みどりのおばさんの日」らしい。

時代も変わり、今日の私は「みどりのおっさん」いや緑色のもの何一つ持っておらず黄色い旗を振っているので「きいろいおっさん」だな。
そして当然給料はなく、学校から当たり前のように押し付けられるボランティアである。


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