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わたしは○○でアニマルコミュニケーターを目指しました。

初めまして(^_^) 木下(改め津田)です。

元保護犬たちと暮らしています。

特に霊感があるわけでも特殊能力があるわけでもない私ですが

とあるきっかけで

アニマルコミュニケーションという

マニアックな、ニッチな、怪し~い(笑)ジャンルに大冒険しまして

かれこれ3年目になります。

まだペーペーのアニマルコミュニケーターです。

元保護犬のうちの子たちと暮らす中で

健康のこと、育て方のこと、どんなことを考え何を想い、何をして欲しいのか。

とにかく犬たちのことが何でも知りたかった私は

仕事しながら、犬の勉強をする日々

愛玩動物飼養管理士から始まり

ホリスティックケア

犬のストレスマネジメント

ペット東洋医学などなど。

犬たちの役に立ちそうなもの、もっと理解出来そうなものを次々と。

スピリチュアルも非科学的なことも特には信じてなかったのですが

その中で東洋医学(中医学)というものを知って

亡き愛犬の病状から

”これ結構あたってるなぁ~、生きている時にこんな養生試してあげたかったなぁ~(*´Д`)”と

感じるものばかり。

それで勉強しにいったわけですが・・

その東洋医学(中医学)の

”氣、血、津液”で体は出来ている。という概念。

血、津液はなんとなくわかるけど。

”氣(エネルギー)”って?!( ゚Д゚)

は若干フワッとしているので(笑)先生も時間をかけて説明するわけです。

で、それが本当にあるなら

ヒーリングとかアニマルコミュニケーションも

なくはないな!!

と思い

アニマルコミュニケーション体験講座へ。

セッションとか、1回も受けたことないのに、勢いで(*´Д`)

そう、私はノリでアニマルコミュニケーターを目指しました!(笑)

いやいや、嘘です。

シンプルに感動したんです。

頭ではなく心と体が(*´ω`*)

あ~やっとここまで来たんだぁっていう涙が湧いて止まらない。

なんか心から泉のように湧き出てくる。

その時点では、類まれな感度もない私が習って出来んのかい!!

って思いながら、

でももし仮に出来なかったとしてもそれでもいい!

やってみたい!

って心がそこまで動きだしていたんですね。

つまり私は

感動して、心動かされ、その勢いで・・

結果的には・・ノリでアニマルコミュニケーターを目指しました!

スミマセン、結果は同じでしたね(笑)

そして沢山のペットさんと飼い主さんにご協力頂きながら

モニターさんして頂き

今日まで続けてこれました。

人には言いづらく・・(*´Д`)

理解されづらく・・(*´Д`)

精度をあげることに行き詰まり(*´Д`)

ブレてしまう自分と向き合い(*´Д`)

苦悩することも多々ある(*´Д`)

そんな険しい(笑)アニマルコミュニケーターへの道。

でも辞めたくなかったのは

やればやるほど、そこに奥深さを感じていたからです。

ずっーと探求心持ち続けて取り組んでいいと思える。

それくらいの魅力があります。

犬はもちろんのこと

アニマルコミュニケーションも

ペットさん、ペットさんを愛する飼い主さんも

好っきやな、わたし(*´ω`*)

って気持ち悪いくらい思います(笑)

アニマルコミュニケーターとして

ペットさんと飼い主さんの絆がもっと深まったら、

保護犬たちのために少しでも役に立てたら、

って、いうのもあるけど

わたし自身がもっと沢山の動物や飼い主さんと出会いたいんです。

動物と共に暮らすって

可愛い(^^♪だけではもったいない。

ペットとしておうちに来てくれた動物たち

ちゃんと理由があって私たちのもとにやってきてくれています(^^

・どうして○○するの?しないの?

・体調は?痛いところとかあるかな?

・この子どんな気質?

・同居ペットさんとの仲は?

・家族のことどうおもっている?

・お留守番の時の気持ちは?なにしてる?

・これは好き?嫌い?

・なにをしてほしいかな?

・今幸せかな?

・なぜうちの子になってくれたの?

・(天国にいる子)どんなこと思っているかな?

などなど、飼い主さんの聞きたいことはさまざま。

やっぱり(ー_ー)!!とか

意外( ゚Д゚)!とか

飼い主さんの反応もさまざま(笑)

時に大爆笑したり(*^^)v

時に号泣したり(*´ω`*)

飼い主さんとペットさんの数だけオリジナルの物語があります。

そんな場面に立ち会わせて頂き

一緒に泣いたり笑ったり、対応策を模索したり。

そんなイチ飼い主であり、アニマルコミュニケーターです(笑)

次回は、

アニマルコミュニケーションって結局なんだ?!とか

練習のコツ!!

など書いていきたいと思います。

今後ともよろしくおねがいいたします(*´ω`*)

長文、最後までお読みいただきありがとうございました!

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