見出し画像

ひとつひとつの積み重ね

Kindleのセールで、「夢をかなえるゾウ」という本が実質80円になっていたので、ついに買った!

ベストセラーだから、読んだことがある人もたくさんいると思うけれど、
ゾウの形をした関西弁をしゃべる神様ガネーシャの、自己啓発本です。
いつも本を読まない人にも読みやすい、とっつきやすい本。

ガネーシャの教えをひとつずつ、
本の主人公もと一緒にわたしたちも実践していくのだけれど、
最初のひとつめは、「靴を磨く」だった。

ふと玄関を見やると、
お出かけ用ビーサン
街用ビーサン
海用ビーサン
が並んでいて、汚れたスニーカーがサーフボードの裏に転がっていた…。

お出かけ用ビーサンなんて、めったに履かないので、ホコリをかぶっていたので、せっせと磨いた。

スニーカーは、もう捨てようと思って悩んだのだけれど、マディーな山の中にハイキングに行くときに履こうと思って残しておくことに決定。
クローゼットにしまい込まれた。

それから、足の爪を切って、剥げていたラメのペディキュアを一生懸命落とした。(ラメとか落とすの面倒くさすぎて、ずっと見てみぬふりをしてきたのだ)

ついでに足の甲とすねとふくらはぎに保湿用のクリームもぺたぺた塗って、課題を終えた。

なんだかいい気分で。
本当にこういう、ひとつひとつのことの積み重ねが大切なのかもしれないって思ったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?