赦しによって受け取ったもの / 楓 知子
こんにちは
楓 知子です＾＾
私が奇跡のコースを学び始めたのは
７年前ですが、今思うと
こうして学びを細々と続けて来て
赦しを続けるうちに
以前に感じていた
奇跡のコースを学ぶと
すごく責められているような
気持ちになるというのは
随分、無くなったなと感じています
振り返ると
責められていると感じるのは
私の自我で
私に真実を知られるのが
嫌な自我の必死の
抵抗だったのだなと
思います。
奇跡のコースを学んでいなかったら
上手くいかないことは
全て周りのせいにして
相手が間違えているのだから
私は攻撃していいのだを
続けていたのではないかと
思うのです。
赦しということも
最初は本当にわからなかったけど
少しずつ赦しが普通の日常に
なってきて
誰かを攻撃したり
自分を守らないとなどと
思うことも少しずつ
少なくなり
最近はずいぶん
生きやすくなったなと
実感しています
今は、奇跡のコースの学びが
深まる中、ずっと心の奥で
本当に全てを聖霊に委ねられたら
イエスに委ねられたら
どんなに楽だろうと
思うのです
私は学生の頃
キリスト教の学校に通っていて
礼拝の時間などは全く興味もなく
いつもぐっすり寝ていました。
イエスに対し
自分が十字架にかけられているのに
この人達は何も知らないのだと
自分を殺そうとしている人を
赦すキリストを私は偽善だと
見ていたのです。
そんな人が世にいるわけがないと
１０代の私は思っていました。
今思えばそれは
イエスの愛への抵抗
だったのだなと思います。
そんな愛が自分に
周りの人に本当にあるわけがないと
決めつけていたのです
きっと私はイエスの愛が
怖かったのでしょう
自分の心の汚い部分に対し
私って最低なんて思うことも
まだまだあります。
自分ではそんなきれいな心に
なれないなら素直に
イエスに聖霊にお願いしたら
いいだけなのだと
今は思います
ワークブックレッスン１６８
あなたの恩寵が私に授けられています。
私は今、それを自分のものとします
1:7
神はわが子を愛している
確かなことはこれだけだが
それで充分である。
神はわが子を永遠に愛し続ける
神の子の心が眠ったままで
いるときでも、神は依然のして
わが子を愛している。
そして神の子の心が目覚めたときにも
神は決してかわることのない愛で
彼を愛する
～奇跡講座 ワークブック編～
中央アート出版より抜粋
毎日のワークブックレッスンで
何度も何度も繰り返し
イエスに教えて頂いていること
私はこんなにも
愛されているのだということ
私たちには何の罪もなく
愛そのものなのだということを
いつも忘れずにいたいと
思います
梅雨に入ったかと思えば
大雨が続き
雨が止むと猛暑になり
本当に身体がついていくのに
大変ですね。
どうか体調に気を付けて
お元気でお過ごしくださいね
最後までお読みくださり
ありがとうございます
愛と感謝を込めて
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