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【映像技術の習得05】:動画編集の練習と、スマホ用ジンバルテスト

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あけましておめでとうございます。

ここ2・3ヶ月の間に練習を兼ねて動画をいくつか撮影・編集したが、「肖像権の保護」が脳裏をかすめ、残念ながらここには公開できない。

規制はドローンだけでなく、様々な分野で自由を制限している。


■撮影練習(手持ちスマホ/一眼レフも少々)

数ヶ月前に撮影してそのままになっていた練習動画を編集してみた。(音あり:約2分)

切り貼りの域を出ておらず、さほど進歩していない気がする。
撮った後で考えるのではなく、事前に絵コンテを作成し、映像のつなぎ方もあらかじめ決めておけば少しは変わるだろうか・・・。

出来栄えはともかく、今回のような「寄せ集め動画」でも編集に多くの時間を使うため、絵コンテも、となると今後ますますドローン以外の時間が増えそう。

今までは1度練習場に行くと、下記3つのことをやってきた。

1.目視内飛行の練習(操縦)
2.目視外飛行の練習(撮影)
3.サンプル動画撮影・編集

この調子だと「3.サンプル動画撮影・編集」の「編集」に時間を取られて練習に行けなくなりそうなので、今年はこのルールを変更し、サンプル動画はじっくり時間をかけて作成し、不定期公開することにした。
練習の動画は、今まで通りその都度UPします。


■NEWアイテム:DJI Osmo Mobile6

ず〜っと欲しかったスマホ用ジンバルを、ガマンの限界が来たので買った(中古)。

これで「手ブレ」は解消されるはず

”撮影は不定期”と言った矢先に矛盾した買い物をしているが、僕がこれに期待しているのは手ブレの補正だけではなく、

目視内飛行の記録。

練習中のドローンを自動追尾で撮影したい。

2023年夏のアップデートで、このジンバルの自動追尾機能が「ActiveTrack6.0」になり、その評判が良いのが購入の決め手に。たとえ中古でも、アップデート&ファームウェアの更新でこの機能が手に入る。

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Osmo Mobile6(OM6)以外にも、OM5、OMSE、OM4SE、OM4、OM3がActiveTrack6.0にアップデートできるらしい。

出典:dji公式サイトFAQ

ちなみにmini3proの自動追尾は、2世代前の「ActiveTrack4.0」。こっちもアップデートしてほしいのだが。


早速屋内でテスト。その様子がこちら。(後半音あり:1分33秒)

対象物を一瞬見失っても再度追尾してくれるが、ダメな時もあるようだ。細かい設定は何もしていないので、追って調べねば。

以前から、自動追尾の撮影をできる状態ではあった。ドローンを2台スタンバイし、撮影用にドローン1台をホバリングさせ自動追尾設定、そしてもう一台を操縦。
↑しかしこれを一人でやるのは、禁止されている「危険な飛行」に該当するような気がしたので、自粛して今に至る。


■今年の抱負
会社の営業さんに頼るだけでなく、自分でも仕事につながるきっかけを探っていきたい。

パッと思いつく具体例は、
・会社のホームページに告知を出す
・会社のSNSを活用する
など。

ランサーズやクラウドワークスへの登録も考えたが、定年後の小遣い稼ぎで活動している人と同じ土俵で戦っても、金額ベースでは到底かなわない
「経験値目的」と割り切って参入すると、単価を下げてしまい業界全体に迷惑をかけてしまう気もする。

ではどうすればいいのか?

・・・わからん!!

「他にはない強み・オリジナリティ」・・・そのあたりが重要なのかなぁ。

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