【ドローン屋内練習07】:トイ・ドローン2機で「マニュアルドローンショー」をやってみた
ドローン2機が偶然同時にペアリングされたときに思いついた「やりたいこと」は、2機同時操作のドローンショー。
■Nikon D3300
ドローンショーは暗闇が舞台。しかし僕は夜間飛行どころか、暗闇で写真を撮影した経験すらない。
メルカリ行きから逃れた「入門用一眼レフ」。結局ほどんど使っていないが、このような場面ではきっとスマホより役に立つ(と思った)。
ひとまず、明るい室内で1機で飛行。動く物体にピントが追従するかテストしたところ・・・
ダメだ、全く合わない。
これはきっとカメラのせいではなく、僕が設定を知らないだけ。
撮影用のカメラは一旦このままNikonを使用。初の夜間飛行なので、ひとまず単独飛行でテストする。
▼単独夜間飛行テスト(音ありノーカット1分38秒)
今回はドローンの「光」を頼りになんとか飛ばせたが、これが屋外だと思うとゾッとする。距離にもよるが、機体の向きどころか、操縦者からも補助者からもほとんど目視できないと思う。
■2機同時ペアリングでドローンショー:本番
Nikonの設定は今後の課題とし、カメラを使い慣れたiPhoneXRに戻す。
2機同時ペアリング飛行は距離の調整が課題だったが、壁に押しつけることで解決し、滞空時間が多少は伸びた。
ノーカットは厳しいので、切り貼りを多用している。
▼マニュアルドローンショー(練習&本番/音あり2分58秒)
きっと世間はこれを「期待外れ」と呼ぶのだろう・・・(^_^;)
出来栄えはともかく、一応やりきったので、この遊びは終了。何はともあれトイドローンの「擬似夜間飛行」は、とても新鮮な体験だった。
「マニュアル操作ドローンショー」について、六畳間で一人で2機同時飛行はさすがに無理があった。しかし、2.4GHz帯は30台ぐらい同時飛行できるはずなので、広い屋内で複数人でリズムを合わせ、「人力アナログのドローンショー」にチャレンジするのは、企画としてアリのような気がする。
うちでも僕と娘でやれないことはない。対戦に飽きたら、提案してみるか・・・。
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