【ドローン練習18:動画撮影】mini3proでハイパーラプスと構図の練習
次はmini3proの出番。さて・・・どうしよう。
設定やオマケ機能のテストは終わり、フレームレートなどのカメラ設定もその都度試してきた。
ジンバルは自宅のプラレールのほうがいい練習になり、クルクル回転ベースの練習は「屋外:inspire1、屋内:mini3pro」で十分だろう。
これまでやりたいことだらけで時間が足りないぐらいだったが、ここにきて一段落してしまった。
・・・やばい。目標を明確にしないと、興味が「ほかのこと」に移る。
ひとまず工事現場の「重機」をモデルに、4倍ズームでジンバル練習。油圧ショベルやブルドーザーを撮影したが、当然スピードは遅い。
撮影した動画の公開は・・・やめておこう。消去。
■ハイパーラプス撮影
次は雲をハイパーラプス。高高度で撮影するつもりだったが、強風の警告が出たため自主規制で約50mに。
狭い敷地内での横移動は、高度が上がれば上がるほど、見た目の変化はほとんど無い。そのため横移動なしで「旋回だけのコースロック」を設定。
▼mini3proハイパーラプス(音なし10秒)
また失敗した・・・回転させすぎ(´Д`;)
下界の風速が3〜5mにもかかわらず、上空の雲はあまり動いていない。こんなときは旋回させないほうが良かったのかも。
タイムラプスやハイパーラプスは待ち時間が多く、バッテリーも消費するため、失敗したときのショックは大きい。
・・・まぁ、一つ学習したから良しとしよう。
■自分をモデルにして撮影
mini3proの位置づけは撮影用。カメラワークを色々試して、引き出しを増やさねば。
呼び名はいろいろあるようだが、被写体が画面の外から入ってくる「フレームイン」を色々試す。これは自動追尾したくてもできない構図。
YouTubeの参考動画には大抵「人間のモデル」が登場するが、そんな贅沢はできないので自分がモデルになって両方やるしかない。
▼mini3proフレームイン練習(音なし53秒)
こんな単純な映像でも、操縦しながら自分を撮るのはなかなか難しく、参考にしたイメージとも何かが違う気がする・・・。
カメラワーク、もっと色々試そう。
風速4〜6m。以前なら空撮NGだが独自マニュアルが早速役に立った(・∀・)
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