【ドローン練習10:動画撮影】係留を想定した練習、ハイパーラプスのテスト
次は撮影の練習。ここからは「カテゴリーⅡ」のため、風速もこれまで以上に気をつけねば。
mini3proは249gという軽量にもかかわらず、機体は安定してホバリングしている。inspire1と比較するのは酷だが、操縦が楽だ・・・。
係留を想定した練習をするつもりでいたが、
獲物発見!!
予定変更。すいません、練習させてください。
◾️動くモデルを撮影
自動追尾で全然いけそうだが、これは練習。アナログでゆっくり動く被写体を追尾する。(3分24秒)
縦方向への動きが少ないためジンバル操作はわずかだが、今の僕にとっては「動いている」それだけで十分。
◾️係留を想定した練習
高度10mで固定し、時計回り・反時計回りを交互に数回繰り返した。
左手のスティックは横方向の動き限定だが、意識がジンバル操作に集中しているせいか、気がついたら上昇していたりする。無意識のうちに指が上にも動いているらしい。(音なし7分)※単調映像です。
斜め方向が鬼門のようだ。ジンバルの感度を再設定しながら何度も練習する必要がありそう。
◾️ハイパーラプスのテスト
「食わず嫌い」だったこの機能だが、noteで知り合った方の映像の美しさに刺激を受け、アドバイスもいただいたので試してみた。(音なし6秒)
トラクター、めっちゃ速いwww
なるほど、指定した間隔で連続写真を撮り、それを合体してパラパラ漫画を作る機能か。
次は設定を少し変えて定番の「雲」を撮ってみる。
(音なし2秒)
適当にいじったので、一瞬で終わってしまった。
トラクターもこれも、撮影に要した時間はともに4分10秒。でも仕上がり動画はトラクター6秒、雲2秒。きっと被写体に応じた適切な設定があるはず。
移動しながらの撮影もできるはずだが、それはまたの機会に。
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