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太陽が目に刺さる

おはようございます☀️😃❗
雪のパレードです。昨日のご褒美フェス、最高でした。4時間のフェスで体力を心配しましたがバンド入れ替わりのタイミングで休めるので苦もなく聞き抜けることができました。

やはりロックはいい。知らないバンドがいても気持ちよく聞くことができます。
そしてトリのACIDMANは違いました。売れてきた風格というものでしょうか。

最近では定番となった入場時のinstrumental『最後の国』にあわせた観客クラップ。すでにこれがたまりまへん。
新曲『輝けるもの』も聞けました。YouTubeで聞いた時は『夜のために』の二番煎じかなぁ、と思っていましたが。
ライブバンドですから、生のカッコよさといったらなかった。これは!
いよいよ紅白出場にむけて既存のファンは納得、かつ新規ファン獲得にむけて練りに練られた新曲だと確信しました。
少し涙腺にきましたね。知りませんでしたが、なんと向井理のドラマ『ダブルチート』の主題歌になった模様。どんどん売れてきています。今回のフェスは帽子ブランドの主催、盲点だったのか客入りはそう多くなくリラックスして楽しめました。持ち時間が決まってるのでアンコールとMCの宇宙語りがなかったのが寂しいです。これはどこか地方のワンマンライブに行きたくなってしまいました。
『輝けるヨソジピーポー』のACIDMAN。
進化がとどまるところを知りません。

さて、楽しんだ後ですが場所がギロッポン。僕の住まいからは結構遠いのです。
案の定、終電を逃して途中の地方都市で夜を明かすことになりました🌃✨

ホテルはとれましたが。すぐに寝るのもフェスの余韻の行き場がなぁ、と。
そこで。実はこの年(四十路)まで1人でバーに行ったことがないんですね。複数人で行ったことはありますが数えるきりです。元来、酒が弱いもので中々足がむかないのです。弱めのカクテル換算3~4杯が限度でしょうか。
酒が弱い人間が1人でバーに入るす恥ずかしさ。これは酒の強い方にはわからんのです。

でも、ここはフェスの勢い。なんだってできます。なんなら自分は売れないミュージシャン気取りになっています。カラオケもありそうだし、行ってみっか。
ACIDMAN歌いたいし。
ということで2時間ほど行ってきました。

中々いいものでしたね。店員さんも気さく。酒が弱くとも、こちらにあわせた美味しいものを作ってくれる。あと知らない客とテキトーに話すのもまたいいですね。
これは自分のサードプレイスになりそうです。酒が弱いから、と敬遠していたこれまでの人生を少し損した気になりました。

十分楽しんだGW初日。翌日の帰り道は
太陽が妙に目に刺さります。
頭に流れる歌は『太陽が~燃えている~ギラギラと~燃え~ている☀️BY イエモン』です。


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