NFJに刺さる名ゼリフ

こんばんは。雪のパレードです。最近はあまり文が走ることがなくなりました。
暖かくなってきたからでしょうか。
心のモヤモヤも温度とともに溶けるのかもしれません。あるいは新年度、過去を精算して走る気持ちの芽生えなのかもしれません。
さて、そんなわけでも何を書こうかと思う夜。最近久しぶりにとあるアニメを一気に見ました。人間ドラマですね。。
食わず嫌いせずに全てのNFJに見てもらいたいと思います。タイトルは内緒にしますが、グッときたセリフと感想を今夜は垂れ流します。

①「最後の命令だ……心に従え」

組織に属していれば。心を殺し。機械的に動く。そんな日々を繰り返す。
そして日々、心が死んでいく。でも。
もし上司が。こんな事を言ったら。
あなたがあなたでいいんだ。組織の論理でない。あなたの心に従ってくれと。
たまらんですね。

②「人は、弱くて……不完全で……だから託すんだ！託されて、歩き続けるんだ。どんなに辛い道であっても……！」
そう、人間なんてそもそも不完全。足りないことがあっても。自己否定しなくていい。足りないから、足らしてくれる誰かに託す。その行為は恥ずかしい、辛いかもしれないけど。

③「恐れるな。信じろ。自分の中の可能性を。信じて力を尽くせば、道は自ずと拓ける。為すべきと思ったことを為せ」

自分の中の可能性。闇落ちしそうな時はこの言葉を信じたい。

④「お前の目は、そんなこと納得しちゃいない。自分の生き死には自分で決めるって奴の目だ。なら死ぬまでやせ我慢してみせろ。男の一生は、死ぬまで戦いだ…」

このセリフを言われるように。死んだ目ではいたくない。

⑤「わからないからって、哀しいことが多すぎるからって、感じる心を、止めてしまっては駄目なんだ」

人と人との邂逅。良いこともあれば。悲しい事もある。でも。それでも。フタをしちゃいけない。ドアを閉めちゃいけない。

⑥「人を想って流す涙は別だ。何があっても泣かないなんて奴を、俺は信用しない」

自分を守るための涙。それは仕方ないもの。でも。それはあまり人に見せていいものではない。でも。他人を守る涙は。誰の前で流してもいいんです。

このアニメは音楽も最高。声優さん達も素晴らしいです。ピンときたニュータイプの方はコメントに答えを書いて頂けると嬉しいです🌞