MBTIおじさん

おはようございます😃雪のパレードです。最近は日々の垂れ流しをあまりしなくなりました。少し前からバーにはまり🍸️✨話してスッキリしてるのです。お金はかかりますが40歳以上の憩いの場ですね。。というかENFJの心理機能をフルに発揮できる場なんじゃないかと思います。これはENFJあるあるなのでしょうか？それともナイナイ？

さて、そんな僕は『MBTI おじさん』の異名を持っています。相手のタイプが直観でほぼわかる。相手のタイプから『こういう人でしょう』というと当たってビックリされます。これからの時代は開口一番に天気の話じゃなくてMBTIの話からはじめた方がいいんじゃないかとさえ思います。そんな性格タイプで最近の出来事。※タイプには僕の偏見が多分に含まれます。

①娘　討論者(ENTP)陽気なサイコパス
『おとう、また性格なんとかやってる』
『面白いよ。難しいけどやってみる？』
このやり取りから娘にやらせてみました。すると。。
『でた。なんか紫の。』
討論者でした。陽気なサイコパスです！
いやぁーしっくりきました。サイコパスエピソードがあるんです。
昔、ハムスターを飼っていました🐹
と、娘は同時にネコを飼いたがり😹
でも食べられちゃうから🙅してました。
３年たち。ヨボヨボになり。いよいよ召されちゃうかな、心配していたある日。
『おとう、ハムちゃん死んじゃった』
ニコニコしながら言ってくるんです。
冗談かな？と思ったら。本当で。
あ、これは。ネコ飼えると思って喜んでるな。やべぇ奴だ！俺の娘はサイコパスだ！焦りました。すかさず『命の授業』の開始です。お墓をつくり、ヒマワリの種を埋め。ヒマワリが咲いたら次のペットを飼おう。それまではハムちゃんを偲ぼうと伝えました。わかってくれたようです。
他にも、嫁の運転でトラブルが発生。溝にはまりにっちもさっちも行かなくなった時があり。嫁はガクブル。僕は飲んでたから代われない。息子は少し涙目に。
娘だけがゲラゲラ笑ってました😃

娘に。性格診断の内容を聞きました。
『こうでしょう』
『うん、あたってるー』
『自分好きでしょ？』
『うん、自分めちゃ好き。』
自己肯定感超高めです。陽気なサイコパス。心配なところはあるけど自己肯定感高いことは親として安心します。中々自力であげられるものではありませんから。

②息子　管理者(ISTJ)
　娘がやったので息子にやらせることに。僕の回りには管理者タイプがいなくて。ENFJと１番馬が合うとのこと。どこにいるんだ？と思っていました。そしたらまさかの息子。最近ほぼ遊びに行くことはなく。たまにゲームや動画の会話をするくらいでしたが。息子はたしかに言葉少ないですが素直で真面目で几帳面で前に出ずに縁の下の力持ちタイプ。
『俺と１番相性いいタイプなんだよ』
『ふふん』
かすかに喜んでいる風でした。
うん。たまにゃ二人で遊びにいくか。

ちなみに提唱者の嫁、管理者の息子、討論者の娘。その三タイプの結果は、僕が家族の性格を想定して回答選択してキッチリ同じ三タイプを出すことができます。『MBTI おじさん』ここに極まれりです。

③職場の女性　主人公(ENFJ)
　主人公と馬が合うタイプ。それは他ならぬ主人公でもあります。男性は何人かいる。でも女性は会ったことがなかった。ペアを組めれば『ダブルギガデイン！(ロトの紋章)』ができるのになぁと思っていました。
とある飲み会にて。なんとなく目が合ったり、自分の言葉にいちいち頷いて共感してくれる子がいました。飲み会でMBTIの話になり。『⚫⚫さん(僕)主人公って聞きましたよ。私のタイプ当ててください』
おいおい、この子にMBTI話したの初めてやぞ。MBTIおじさん、広まってんなー。まぁいいや！いつも通り当てましょかー。なんとなく自分と合うタイプは。
『仲介者』➡️『違いまーす』
『提唱者』➡️『違いまーす』
『運動家』➡️『違いまーす』
『領事』➡️『違いまーす』
『うーん、なんだろ』➡️『もういいです』
『えー』➡️『主人公ですよ！』

主人公のくせに、当てられなかったことに失望した様子です。僕は主人公失格ですね。まさかドラクエ4ばりの女主人公が身近にいたとは。。
MBTIおじさんの異名も返上しようと思います。