キングオブＥＮＦＪ

それでは思ったままの事を書いていきます。ＥＮＦＪの自分がどういう人間か。診断結果をもとに考察します。『当たってるー！』で済ませてはなりません。自分の過去の行動、言葉を振り返ること。そしてタイプに踊らされることなく、タイプを超えてさらなる自己の高みを目指すこと。これがキングオブＥＮＦＪの生き様ですし、ユングの思想を次代に昇華させることになるんです。ではまいります。

①主機能　Ｆｅ
　人の事しか考えません。頭の中は人人人人。常時５段の人間ピラミッド数の人の事を考えています。
仕事ではそこそこの立場ですが『仕事を人に振る』ことができません。１００%の仕事成果だけを求めてどうなるのでしょう。大事なのは『人に仕事を振る』任せた相手によっては１００%の成果は出ないかもしれない。でも信頼関係を作って仕事を任せる。結果よりも部下と築いた関係、過ごした時間が全てです。
感情。相手の感情がスルスル自分に入ってきます。だから怒る人は大嫌い。でも優しさが裏にあって怒る人は好き。
普通ならこうする？ルールはこうだ。
関係ねぇー！自分の感情第一で行動、発言します。
裏表がないよね！とも言われるけど。。
だって頭の中身全部出した方が楽じゃないですかー。
正直、ザ・素直。まさにキングオブＥＮＦＪ
愛読書は診断する前から松下幸之助の『素直な心になるために』でした。

②補助機能　Ｎｉ
　僕の第６感は当たるんですわ。大体９割ヒット。自分を超える直観の持ち主はＩＮＦＪ。そりゃ僕の好意には気付いてますよね。警戒しますよね。キモいですよねー。
『マジでドア閉まりーそうな🎶約束の５秒前♥️(広末)』
ドア閉めてもいいけど、俺だけは指挟むからな！ちょっと指痛いけど。またそこから開けてやるわ！だって俺はキングオブＥＮＦＪ

③第三機能　Ｓｅ
　誰が第三機能なんて言ったのか。俺のＳｅはフルパワーよ！半径２０ｍ以内の人の動き、会話、5感で感じる情報が全て頭に入ってきます。読み取ったＦｅの相手の感情、直感したＮｉの予想に確たる裏付けが可能なんだぜ。まさにキングオブＥＮＦＪ。

④劣等機能　Ｔｉ
　誰が劣等機能と呼んだのか。『劣等上等！(鏡音リン・レン)』でも僕の感情は論理で押さえられない。あ、だから劣等なのね。主に使うのは飲み会、カラオケ。
メチャクチャ場を盛り上げてサッと帰る。回りからは早すぎませんかー、と言われるがな。これがキングオブＥＮＦＪのルーチンよ。楽しかった時間をチャチなＴｉでリフレインして何度も一人で楽しませてくれよ。

以上、自己分析でした。若干の俺様感、ナルシスト感はご愛敬。自分を愛せなきゃ人は愛せねぇ。俺は自分=仲間だからな。たぶん俺の前世は太陽神アポロン。夏場に溶けるイチゴのチョコじゃねぇぞ。あれは『アポロ』だ。
ＩＮＦＪのあの娘の影を全て照らしたい。でも、あの娘は自分の影がもっと強くなると思って引いてしまうのだろう。
はー切ない。今日は『セツナトリップ』でも聴いてねよう。そうだ、そうしよう。だって俺はキングオブＥＮＦＪ