小さな巨人

ポ号乗組員番号2117番! ポのポによるポのためのポ!

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一度目の人生が終わるまで 3章

そういえば、思い出したことがある。 某組織の某高校の二次面接。 3.11のことを話した。 面接は得意だったから、それで受かったのかな。 そういえば 当時、中学校1年生。 家のパソコンで、「人生のパレード」を 聞いた覚えがあった。 知らないうちに、チャランポに触れていた。 あ、そうだ。 これは僕の一度目の人生のダイジェスト 大事なのはここから。 某組織の某高校を卒業し そのままその某組織に入ることになった僕は 地元が近い職場の勤務となった。 そこでは、厳しく、優しく、暖

    • 明日はきっと

      久しぶりに書こうと思う。 自分が過去に仕えた主が亡くなった。 他殺。 それはあまりに残酷で悲惨な事件である。 最初に聞いたときはフェイクだと疑った。 でも、事実だった。 マスメディアは騒ぎ、世間は賑わっていた。 人の命の灯が今にも消えそうなときに。 まるで敵国の首領を討ち取ったかのように 見えた。 ライブ映像のコメントでは 日本人であるにも関わらず 喜び歓喜するものもいた。 信じられなかった。 前職で仕え、信じた主であった。 影響力、政治力ともに唯一無二の 存在

      • 夏の終りのおすそわけ

        コロナの影響で各種花火大会が 全国的に中止になっていた中、 隣の大学の文化祭で花火が上がった。 遮るもののない五階の実家。 まさに特等席。 夏という夏をここ2年、感じていない。 夏の終りとともに、感染も収束することを 願って、繋がりのある方に 夏の終りのおすそわけ。 #夏の終り #おすそわけ #花火

        • 全然関係ないけれど

          読んでくれている方々、日頃から ネガティブな文章でごめんなさい!! でも、人って悲しみや苦労、 または、壮大なファンタジーやフィクションに 惹かれる気がします! 僕の記事を読んでくれた方 スキ!や、コメントを 残してもらえると励みになります! これからもよろしくおねがいします!   あ、写真は数年前、ブレイクダンスの 練習中でのいち枚です! #note #スキ #コメント #日頃からありがとうございます

        • 固定された記事

        一度目の人生が終わるまで 3章

          蛇腹のあの方の夢

          そういえば、この間見た夢を 話すのを忘れていた。 ご存知の通り、僕にはいま 心の支えになっているアーティストがいる。 その、お姉様が結婚するという 報告を受けたところから夢が始まる。 同席できるはずのない 披露宴のような場所。 会場は大賑わい。 そんな中で、「私は〇〇(名字)から〇〇(新名字)に変わります!」 と発表した。 会場の長机のようなところで 食事とワインを飲みながら その報告を聞いた。 自分の好きなアーティストなだけあって 結構嫉妬した。笑 起きて

          蛇腹のあの方の夢

          道化師

          アルレッキーノ (Arlecchino) はイタリアの即興喜劇コメディア・デラルテ中のキャラクターの一つで、トリックスター。ひし形の模様のついた衣裳で全身を包み、ずる賢く、人気者として登場することが多い。国によっては、アルルカン(仏: Arlequin)、ハーレクイン(英: Harlequin)とも呼ばれる。欧米では道化役者の代名詞となっており、芸術作品の中では、ピカソの「アルルカン」、チャップリンの「ライムライト」、ロベルト・ベニーニの映画「ピノッキオ」のマリオネット、アン

          悪い夢。

          一緒にステーキを食べに行った。 彼女の運転、僕の車で。 夜だった。 彼女は見せつけるように 左手のペアリングをつけていた。 イラッとした。 不倫相手とうまくやってんだな。 そういうのやめてくんない? 嫌がらせ? あーこれね。 九州いついくの? いつって、たまに行ってるよ そうじゃなくて、 いつ一緒に生活すんの?って聞いてんの。 わかんない。 らしい。 帰りの車の中 彼女はスマホをいじりながら 運転していた。 途中電話が来て応対していた。 ご飯ですか? まだ、食

          何も思いつかない。 書きたいことが見つからない。 でも、今までは 見の周りに起こったノンフィクションを 書いていた。 フィクションでも書いてみようかな。 実際、ノンフィクションで 書いていて思ったのは 嬉しい事より、悲しい事のほうが 頭に残っているということ。 見る人も下向いちゃうよね。 上を、前を向けるような話。 書いてみよう。

          捨てられない花

          皮肉なものである。よりにもよって、記念日のはずの日に 離婚届が受理された。 ちょうど、3年前、二人は交際を開始した。 あの頃の二人の会話は初々しく 若く、希望に満ちあふれていた。 いろんな夢、いろんな希望。 将来のことを考えるだけで幸せと感じた。 二人で過ごす時間だけが 一瞬のように過ぎていった。 この記事の写真の花は 「アネモネ」と「黄色いバラ」である。 うつ病が末期だったころだろうか 近所の花屋さんで買った。 自分でも、なにがしたかったのか 今ではわからない。

          捨てられない花

          長い眠りが覚める前に

          最近、思うことがある。 あの日、あの時、あの場所で 本当は、死んでいた、もしくは昏睡状態に なっているのではないかと。 一度目の人生が終わるまで を 読んでくれた方はわかるかもしれないが 僕は一度死んでいる。 こんなに、平凡で、穏やかに 時間を感じたことは、いままでにない。 家族と笑い、友達と笑い 和やかで幸せと思う毎日が続いている。 最近、少し不審に思う。 自分の人生が、こんなに 穏やかに幸せなはずがないと思ってしまう。 本当は死んでしまっているのでは。そう思っ

          長い眠りが覚める前に

          サボテンの花

          今日、二回目のワクチンを受けに行ってきた。 行ったついでに、借りてるアパートに行き  中を確認した。 ゴチャゴチャだった。 嫁には、嫁のものを片付けてほしいと 伝えていたが 家から消えていたのはTVと 任天堂Switch、それから 嫁の服が3割くらいなくなっていただけだった。 全部僕にやらせる気でいるのではないかと 少しムッとしたが あの出来事から約半年。 住んでいないあの家に家賃を 払い続けている。 脅されて、出した離婚届は まだ、出されていないようだった。 いざ

          サボテンの花

          下ネタに対する持論

          希望があったので、下ネタに対する持論を 記そうと思う。 これは、お下劣な下ネタの話を 真面目に考えた、アホな男の持論である。 まず、下ネタとは 「下ネタ(しもネタ)は、笑いを誘う排泄・性的な話題のこと。 寄席における符牒のひとつであったが、テレビ業界で用いられるようになってから一般化した。 「下がかった話」などともいう。 現在ではもっぱら艶笑話について用いられ、必ずしも笑いを伴わない猥談や露骨に性的な話(エロネタ、エッチネタ)を指すこともある。」Wiki参照 下ネタは、

          下ネタに対する持論

          二度目の人生が始まる 序章

          さあ! 二度目の人生、後悔なんてしないで 華々しく散りたいもんだわ! 来年の2月から4月まで 一度目の人生のけじめをつけてくる。 それから、二度目の人生が始まる! その時が楽しみで、仕方なーーーーい!!!!

          二度目の人生が始まる 序章

          一度目の人生が終わるまで 2章

          あんなことがあったけど とりあえず誰にもバレないですんだ。 何事もなかったように毎日が過ぎた。 友達も窓も無事。 これでよかったのだ。  それからは、とても楽しかった。 サッカーをして、試合をして 勝つ回数が増えてきて、リーグも 一つ上に昇格した。 友達ともいっぱい遊んだ。 大きい声で言えない遊びもしたし 中学生らしくワイワイ遊んだ。 受験シーズン 家に濃い緑の制服を着た人間が 塾帰りの僕を待っていた。 某組織の某高校の広報の人だった。 僕は、地元の真ん中くらいの 高校

          一度目の人生が終わるまで 2章

          一度目の人生が終わるまで 1章

          出生は埼玉は熊谷。 鴻巣と言うところに住んでいた。 そこには幼馴染がいたが 何して遊んだとか、顔とか思い出せない。 4歳くらいかな。群馬は前橋に引っ越した。 仏教の幼稚園だった。 毎日手を合わせて正座してた記憶がある。 1年も経たずに、親の離婚で 北海道は釧路に引っ越した。 幼稚園の年長さんだった。 最初は方言に苦労した。 北海道では、「捨てる」を「なげる」 と言う。 幼かった僕は、幼稚園の先生に 「そのゴミ、なげて」と言われた。 僕は、普通にそのへんに投げた。 普通に怒ら

          一度目の人生が終わるまで 1章

          ビバ!よーいごはん!

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