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【人生のほんの1日】20230424 ピアノ本番明けでマイペースに過ごす定休日

今日は定休日ですが、昨日のピティナステップ本番に向けて練習を詰めていたため、仕事もたまっていて、農場に行ったりなどマイペースで仕事を進めたり、いつもよりゆるめにピアノ練習しました。 

ピアノ朝練は
スケールフラット系全調
初見練習
ショパン ノクターン 第19番 op.72-1

ピアノを習い始めた頃に一度チャレンジしたものの全く弾けず、しかも間5年以上空いてるので、ほぼ初めまして状態😅

大好きな曲なので、久しぶりに音に出してみました。

ここまでやったところで休日の朝食定番、ご近所スタバに。

今日はいつものホットドリップベンティサイズを。

朝食後は農場に行って水やりなどの手入れや出荷用の苗ピックアップなど。繁忙期なので、集める苗の量がエグくてタイヘンでした😅

季節柄、植物の芽吹きや開花がとても美しく、仕事というかほぼ癒しお楽しみの時間でした😊


午後はピアノ関連の練習やらいろいろ。

昨日のピティナステップで、私の場合は基礎力を上げて自信をつけないと本番でのミスやアガリ症は解消できないとめっちゃ反省しました。

今年から取り組んでいるツェルニーや毎日のウォーミングアップで弾いているスケールやアルペジオなどをより丁寧に正確にキレイに弾くように日々心がけていきたいと思います。

ツェルニー30番の9&10番は今週のレッスンに向けてこれまでよりも意識集中して、ゆっくりめのメトロノームで丁寧に練習しました。

そんでもって、あとは3~4月期定番のいつもの楽曲練習。昨日の本番で弾いたドビュッシー 「版画」より「塔」「グラナダの夕べ」は、今日はお休み。

バッハ 平均律 第1巻 2番、6番
昨日の本番でいろいろな方の演奏を聴いて、バッハの曲で聴衆の心を動かすには、ただ弾けてる以上の表現が必要なのだなと実感しました。逆をいえば、表現こそが肝心なのだと。
2番6番とも、前奏曲とフーガを通し練習。
2番は暗譜で、6番は楽譜ガン見でゆっくり丁寧に。


パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 
1-1 ファンキー、1-3 ボレロ
1番は苦手な部分を抜き出して練習してからの通し。
3番は譜読みに毛が生えた程度の激ゆっくり通し。
3番は歌心を大事にしたい。


スクリャービン エチュードop.2-1
和音の中に埋もれてしまいやすいメロディラインをキチンと歌うように丁寧な通し練習。
この曲は次の本番で弾きたい。


ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番

この2曲も丁寧に仕上げて行きたいです。


ベートーヴェン 
創作主題による32の変奏曲

テーマから第31変奏まで時間を割いて練習しました。なんとかここまで来れてやや達成感味わえました。
第32変奏はそれだけで1曲にしてもよいくらい長く内容が濃いので、これは別枠で5〜6月期に取り組みたいと思います。


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