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其の4 オーストラリアで罰金を二度払った話#1


どうも!海外に来たはいいものの、Becauseの意味も知らず、日本語を勉強している現地の大学生に日本語で説明してもらった管理人のAkiです。

(完璧な時系列通りでないこともありますのでご了承ください😅)

雪が降らないパースでは泡を使った人工雪を冬に降らせるイベントがある。


さぁ。。タイトルにもある''罰金"💰ですが。皆さんは罰金と聞いたらどんなものを思い浮かべますか?


海外に住んでいると、日本では想像もつかないような事で罰金を取られるケースが多々あるのです。


例えば、オーストラリア🇦🇺では映画館などで前の座席に脚を掛けたら罰金。

シンガポールでは🇸🇬ガムを吐き捨てはたら1000ドルの罰金。

パースを平和を守る警官達。オーストラリアでは馬に乗った警察官をたまに見かける。見てて面白いのだが度々道路に落ちてる巨大なフンは速攻で片付けてもらいたい。


僕はパースに滞在中、2度罰金を支払いました。どちらも電車関係の罰金です。


パースでは、各駅のホームに度々鉄道警察👮が巡回しており、ルール違反を犯した者を見つけると容赦なく罰金を科せるのです。


僕が初めて切符を切られたのは🏫語学学校に登校中での事でした。

電車から下車した際、僕は鉄道警察👮と目が合ってしまい彼らは僕の方へと近づいてきました。


警 👮"どこから来たの?切符を見せて?

そう言われて切符を見せると。。

警👮"この切符だと金額が足りてないよ"

僕👦 "え、何かの間違いでは?"

警👮" 間違っているのはキミだ。はい罰金100ドル、月末までに払ってね"



なんと言うことでしょう😇

僕は学校に通い始める前日、ホームステイ先のおじいちゃん👴と学校の下見に行きました。

切符も彼の教えてくれた番号のものをちゃんと買っていたのでルールを守っている自信はあったのですが。。


落ち込みながら家に帰り、ホストファミリーに事情を説明するとおじいちゃん👴が間違って覚えていたことがわかりました。


そして"罰金は自分のせいだから"自分が払うと、おじいちゃん👴は言ってくれましたが、当時の僕には"自分のケツは自分で拭く"というつまらないプライドがあり、結局自分で払ったのでした。
             
           

語学学校で楽器が得意な先生達がセッション。生徒達はそれに合わせて大合唱。


もうこんなミスは二度と犯さないぞ!という決心も忘れかけていたその頃、二度目の罰金💰を勧告されました。      

          罰金編次回に続きます。


余談

僕は渡航前、複数の知人からこんな事を言われました。

"留学や、ワーホリ中に英語を上達させたければ、日本人の友人を作るな"


語学の上達を図る上でそれは効果的なアプローチですし、何事も自身で経験するというのが大事という人の気持ちは分かりますが、

初めて住む国では誰もが、右も左もわからない赤ちゃんレベル👶から、人生再スタートを切るようなものだと思います。だからこそ、生の情報はメチャクチャ大事なんです。そのおかげで未然に防げる不幸も沢山あるんですから。

僕は知人達の話を無視した結果、ワーホリ中に日本人の友達や彼女まで作りましたが、彼らは皆ユニークなバックグラウンドを持っていました。彼らが与えてくれる情報は何度も僕を助けてくれました。

これからもワーホリについて発信していくつもりですが、僕の情報はいつかは古くなり使えなくなっていくかも知れません。

やはり、リアルタイムでワーホリを経験されてる方の意見が一番貴重です。これからのワーホリをしていく方達が沢山経験をし、沢山の人と情報を交換し、発信していく事で、ワーホリ情報をアップデートしていってくれたら嬉しいです。


1.5リットルの飲料水が70セント
500mlが1ドル。オーストラリアではプラスチックのリサイクルのコストが高く、容量が多い飲料の方が安い。

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