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あちゅぴか(和樹)
2021年1月29日 13:33
あらすじせすながギルドに加入して数週間。ギルド「朝凪の丘」では平和な日常が続いていた。普段からあまり出かけたがらないカズキに対し、せすなは「冒険がしたい」と打ち明ける。誘われたことに好意的な態度をとるカズキだったが、”リヒタルゼン”という都市の名前を聞いた時、珍しく彼の表情が濁るのだった。ラグマス二次創作小説 第四章 花の出会い昼下がりのギルド領地にて、飲み物を嗜む1人の男が居る。
2020年7月7日 15:19
あらすじギルド「朝凪の丘」のマスターカズキは、ある日から自分の存在が消えていく事象に遭遇していた。ただ存在感が薄くなっただけだと思っていたのに、日々認識されにくくなり、ついには目の前に居ても、肩を叩いても”そこ”にいることに気づかれなくなってしまう。そして名簿からも名前が消え始めたとき、カズキは一人絶望を抱えて町へと出かけるのだった。第3章 朝凪の消失今日も多くの人々が行き交う、ルーン