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note初投稿 "親の偉大さ"

はじめまして。note初投稿させて戴きます。宜しくお願い致します!ついに自分もnoteを投稿する日がくるとは笑。いま自分が思ったことを後で振り返ったときに忘れないように書き留めておきたいと思い文章にしました。

 昨日から4月からの新居の家具家電搬入のため母と横浜に来ている。家具家電は予め新潟の方で購入して、2/10の午前に配送にしてもらった。当初は取り付けるのにだいぶ時間が掛かるのかと思っていた。しかしこれが予想以上にスピーディーに進む。洗濯機、冷蔵庫、着々と設置が終わっていきあっという間に家電5点揃った。廊下の雰囲気が一気に生活感のある仕様に変わり、春から本当に一人暮らしなんだなあと改めて実感した。 そして家からの荷物やAmazonで頼んでた商品も宅急便で続々と到着する。日用品はこっちに来る時にキャリー2ケース分ぱんぱんに詰め込んだおかげで買いに行く手間が省け、大体の生活用品は午前中で配置が完了した。前々からの準備が効いたのか、とても段取りのいい午前になった。午後はベッド搬入をし横浜を散策した。夕飯は母がつくった鍋をテーブルの代理役を果たしたキャーリーケースの上で2人で食べた。1日でこんなにもこれから暮らす部屋に愛着が湧くのかと思った。
 そうして今(西武バス新潟駅前行、PM2:05 熊谷付近)に至る。
話は長くなってしまったがここから本題へ移っていく。
 この2日間で自分が思ったことは2つある。"準備"と"親の偉大さ"である。まず準備のことで言えば、荷物搬入の当日をイメージして家具家電の日時指定をしたこと。そして当日は自分が想像していた以上にスムーズに進むことができた。もしこれがその日の当日に横浜で揃えることになっていたらどうなっていただろう。一日では当然終わらない。しかし"準備"を行ったので家電は10分で設置が終わった。この"準備"は何事にも言えることだと思う。目標、ゴールや本番に対して予め入念な準備をする。ゴールするために100%の準備のステップを踏んでいく。そして結果が出る。そこから得られた成果は自分の望んだ通りにはならないかもしれない。だがこの入念な準備を行ったからこそ得られるモノがあると思う。ダメだったたら準備のやり方を変えてみればいい。準備をしてはじめて自分の"準備"を振り返ることができるし、今回の準備はどこが間違っていたのか客観的に分析したり、周りの人に聴いたりして次へと活かすことができる。様々な視点から次の準備に向けてアプローチしていく。"準備"は当たり前のことかもしれないが、意外とこの過程を踏まずにぶっつけでやってしまうことが多々ある。準備をするのとしないのとでは大きく違ってくる。もちろん全ての事がそうとは言えない。(直感や感覚を重きにおくことが必要な場合はそうするが) 準備をすることに越したことはない。この経験を活かして常にこの"準備"を欠かさず行っていきたい。
 そして2つ目の"親の偉大さ"について話していきたい。先月(1/25・土)の大学説明会で在学生が仰っていた言葉なのだが、その方は一人暮らしをしていて、仕送りや金銭的な面をはじめ親のサポートがどれだけ偉大なことか話された。このことは近頃より身に染みて感じている。新居の家賃、洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、ベッド、パソコン、スーツ等々大学生活で必要な品を揃える。これらを買うのには莫大な金額が掛かる。自分はそれらを自由に選び自分のモノのようにして使う。だがこうやって自分が使えるのも両親がいて、その代金を出してもらってはじめて使うことができる。一人暮らしをできるのは紛れもなく親の支援があるから成り立つのだ。全部自分で揃えるなんて到底できやしないし、いまこのような経験ですらできない。金銭的な面だけ並べたがそれだけではない。生きるうえで必要な知恵やマナーなど沢山のことを親から教わる。改めて"親は偉大だ"と思った。
本当に親に感謝したい。何か買ってもらった際には"ありがとうございます"と伝えているが、言葉で礼を言うのは簡単である。両親が大学進学の為に大切に貯めたお金である。親に払って戴いた金額に見合った、いやその金額を遥かに上回った価値を見出していかなければならない。そしてこれからは行動や結果で親への感謝を示せるようにしていきたい。


 先程までは晴天と共に群馬の赤城高原の山々が見えていましたが、今はもう関越トンネルを抜け南魚沼の銀世界へと文章を書いてる間に時間があっという間に流れていました。赤城高原の山を写真に収めようと思いましたが、三列独列の真ん中の座席で隣の人もいたため撮影はやめときました笑。これらの山々のように力強い存在になれるのだろうか。大学4年間でどれほど成長できるか、この期間思ったことを活かして残り2ヶ月間になりますが仲間、家族との時間を大切にしながら大学に向けての"準備"をしていきたいと思います。

 長々と拙い文章で申し訳ありません。


 まだまだ自分が思ったことをそのまま文章で表現するのはとても難しいですが、担任の阿部先生のおかげで文章を書くハードルというかアレルギーみたいなのを少しは払拭できたのかなと思います。心から感謝しております。また以前紹介して戴いた 田中泰延『読みたいことを、書けばいい』を少し活かせられたんじゃないかなと思います。


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