「必ず」という意味で使われる「絶対」ですが、仏教では「絶待」と書き「ぜつだい」と読みます。

善と悪、美や醜といった比較や対立に依らず、それだけで存在する立場、状態のことを表します。

逆に互いの関連性において存在することを相待(そうだい)と言います。 #御朱印 #イラスト
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