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情報の粒度って大事だよな

最近は、太陽の光が部屋に入ってくるようになったおかげで、自然と目が覚めるようになってきた。ありがたい。

これは朝起きてすぐの話。
お手洗いに行こうとしたら、電気はついてるけどドアの鍵は開いてる状態だった。誰か入ってるのかどうかわからなかったから、「ノックして返事がなかったら入ってないと見なそう」そう思ったわたしはドアをノックした。

すると、2階から降りてきた父に「お母さん、風呂入ってるで!」と言われた。一瞬、何を言っているのかわからなくて「???」っていう状態だった。
眠くてぼーっとしてる頭でちょっと考えて、「お手洗いには誰も入ってない→なぜなら、お母さんはお風呂に入っているから」こう伝えたかったのかなと思った。

わたしは「お手洗いに誰か入ってるのかどうか?」が知りたかっただけなので、「母がお風呂に入っている」という情報は全くいらなかった。
「んんん!貴重な朝から頭使わせんとってよ!泣」と思いつつ、求められていることに対して的確に答えることの大切さを感じた。

わたしも聞かれた質問を先読みしようとして、聞かれたこと以外のことから話し始めてしまうことがある。

【聞かれたことに対してシンプルに答える】
このトレーニングは地道に続けていこうと思った。

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