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目まぐるしい枠組みの揺れ

数日や数週間で随分と通説が揺れ動いているように感じている。

例えばスイス。

中立とはいえ、テロや犯罪関係の関りには変化が出ている。

北欧も、もう少し前はバルト三国なども。

ネットでテレビを開くと東南アジアや東アジア、西アジア、東欧やアフリカ、南米、西欧、北米と関心事や放映内容は随分と差があるんだなと感じた。

演説中の離席も象徴的というか。

それは中立?棄権?反対?賛成?

一体どうなるのだろう?

すぐに元通りになると思う人もいるだろうし、前の様には戻らないだろうと考える人もいるだろう。

遵守したい価値観を守りつつ、戦争にならないように導けるのがベストではあるけれど。

落とし物や未施錠の家を見つけたときに、バレないままで奪い続けられるだろうか?

キエフ大公国やコサック、オスマンやオーストリアやソビエト時代、そして独立後。ホロドモールの記憶。

民族が近いと言っても気持ちは同じなのだろうか?疑問はある。

煽ることで利益を享受する勢力もあるかもしれないし、切り取られ続けることが限界だと感じるのかもしれないし、世界的に影響は大きいと思っている。なので、急に乱暴な物言いになった外交官などが現れたときは要注意なのだろう。

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