見出し画像

第2回寄付飲み会(キフノミ) イーデリプロジェクト

愉しく飲んで食べて学んで、それが寄付につながるイベント
寄付飲み会(キフノミ)in大阪を開催しました。

第2回寄付先と講演

今回の寄付先は「イーデリプロジェクト」

プロジェクトの創業者で梅田の海鮮居酒屋「てつたろう」のオーナーでもある柳川誉之さんにご講演いただきました。

「苦しいときこそ人のために」柳川さんの熱いプレゼン、泣きました。

「イーデリ(EAT AND DELIVER)〜食の支援で命を繋ぐサブスクリプション〜」は飲食店持続化のための支援と生活困窮者への支援を行なうプロジェクトで、お店が発行する定額リターンを選び、1か月の間に定額範囲で飲食を楽しめます。使わなかった分の一部は困っている人にお弁当が届くしくみです。

〜食の支援で命を繋ぐサブスクリプション〜
あなたと飲食店、そして日本のどこかで困っている人達が、食を通じて繋がるプロジェクトです。
1食の温かい心のこもった食事で、命が救われることがあります。

「EAT&DERIVER(通称:イーデリ)」

柳川さんとホームレス支援を行う認定NPO法人homedoorさんとの対談もぜひ御覧ください。

参加してくださったみなさまからの感想の一部を紹介します。

一食が人の命を救うことがあるというお話に心打たれました。人への思いやり、真心は人に伝わり、人を変えていく力になると感じました。小さなことでも自分が出来ることを重ねて行こうと思いました。

素晴らしいセミナーをお聞きできて、有り難い時間をありがとうございました。 経験談を聞いたり、想いを聞く中でたくさん学びがありました。感謝申し上げます。

柳川さんのしんどい時ほど支援する!っていう言葉が刺さりました。自分が辛い時はついつい自分の事ばかりを考えがちですが、他人のことを考えられる自分でありたいと思いました。

柳川さんはいつお会いしても笑顔で元気で優しくて、柳川さんのいるところがパワースポット。

「地域の神社のような飲食店」を目指していると仰ってましたが、すでにそうなっているなぁって思います。

あー、てつたろうに行こう。
てつたろうへ行こう。てつたろう行こおぉぉー

▼海鮮居酒屋 てつたろう


寄付飲み会 お食事内容

▼寛容カレー

人が自分や他人に対して寛容であれば、幸せになる可能性は高い

ウィリアム・グラッサー

寛容の象徴であるカレー(個人の見解です)。
何を入れても大体なんとかなるカレーを、しかも!おいしくて健康なカレーを食べていただきたい。
それを実現してくださっているのがアーユルヴェーダーなお菓子工房を営んでらっしゃるスパイスの魔術師スミヨシマチコさん。

ラインナップ

寄付飲み会寛容カレー

筍入りキーママタル
ゆで卵のアチャール
キャベツのトーレン
カレーリーフライス
ギーを食べるマドレーヌ(プレーン・モリンガ)

盛り付け

この度は急用で参加叶わず、カレーのみ食べに来た方もw


毎回趣向を凝らしてくださっていてありがたい限りです。

昨日の「寄付飲み会」お出しした、カレービュッフェ盛り合わせ。 こないだ東京行った時にアンビカ行ったらカレーリーフの香りがたまらんかったから、初めてカレーリーフライス作ってみた!美味い!(でも出来立ての方が美味しかった) カレーリーフの種を...

Posted by スミヨシ マチコ on Friday, April 26, 2024


▼サスティナブルパン

「食で支える 笑顔にする」をスローガンに
フードロス問題にも取り組んでらっしゃる
株式会社エルワールドさんが運営する\food scape!/からサスティナブル・パンをご提供いただきました。


会場は秘密のイベントスペース

雰囲気のあるバーとライプスペースの2部屋がつかえる地下の秘密基地空間
「黒門カルチャーファクトリー」での定期開催となります。

場の力は偉大で、リラックスした空気をつくってくれました。

また、追加ドリンク分からご寄付くださる太っ腹!
ありがとうございます!

収支は以下の通りです。

収支報告

■収入合計 78200円
・会費(13名)65000円
・黒門カルチャーファクトリーさまよりご寄付7200円
・個人(匿名)さまよりご寄付6000円

■支出合計 62080円
・食事、会場費、運搬費

■寄付金額
16120円


次回開催

第3回目は6月27日です。(偶数月の第四木曜日開催)

寄付先はモラハラ相談所 Re:gene(リジェネ)です。
所長の太田 瑠美(おおたるみ)さんにご登壇いただきます。

・経歴
自身もかつて夫によるモラハラに悩んでいたが、1年がかりで修復。
2015年より「同じ思いで苦しんでいる人の助けになれれば」と活動を開始。
現在までに約2000件を超す相談を受け、解決に導く。
その活動が、産経新聞・神戸新聞・NHKほっと関西など、
全国のメディアに取り上げられ、反響を呼んでいる。
モラハラ・パワハラなどの相談件数延べ2000件超え被害者・加害者を区別せず受け入れ、心理分析を得意としたモラハラ語を翻訳できる唯一の解決専門家。

▼お申し込みフォーム

ご参加お待ちしております。
(定員15名)


いただいたサポートは、ネット周りのアレコレや、ワタシの元気をサポートするモノに使わせていただきます。