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体調不良から気づいたこと①

最近とても調子が良くて
朝早くに目覚めて参加してる講座のワークを進め
そのまま朝の準備をする

子どもたちを送って行ったら
残りの家事を済ませてお仕事開始
ひと段落したら夕飯準備をしてお迎えへ

とってもスムーズに
やりたいことを詰めつめにした数日間だった

だけどわたしには
元々そんなキャパは搭載していない

ある日講座の会に参加した後
オーバーヒートしたかのように39度の発熱

驚きはしなかった
やっぱりか…
ついにきたか…
そんな気持ちだった

少し前から腕に違和感があって
肌に触れると痛む症状が出たり消えたりしていたし
その次は指の痛みまで出てきてた

体調の変化を分かりながらも
スターマリオ状態の自分が気持ち良すぎて
できる自分に酔ってしまってたみたい

できる自分でいることは
わたしにへばりついてる存在意義のようなもの

できない自分も自分だし
そのままでいいんだってことは
さんざん聞いてきたけれど
なかなか手放せないでいることのひとつ

できることが良いこと
できないことは悪いことって
そんな風に感じながら育ってきたからね

なかなか放せなくても仕方ないのだけど

ただ、
もういいかなって

なんとなく今回はそう思ってる

できない自分
熱を出しちゃう自分

そんなわたしなんだ
仕方ないなぁ

肩と背中の力をぷらんと抜いたこの感覚を
しっかり味わって覚えていよう

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