マガジンのカバー画像

ゲーム制作日記

24
主にゲーム制作だとか創作活動について語る日記的マガジン
運営しているクリエイター

#インディーゲーム

もくもく会に復帰したい🌞魔のゲーム開発2作目を完成させる力を!【noteクリエイターサポートプログラム】

ゲーム開発終了後ゲーム開発って夢がある。 技術が発展した最近に至っては、たったひとりで完成させる人もしばしば。 たった独りで、App Storeだのsteamだのにリリースすることが可能な時代…… 必要なのはお金じゃない。 とても長い時間を走りきって完成まで持っていく情熱で、自分もプログラミング未経験からスタートし、アプリゲームを1本リリースしました。 使用ゲームエンジンであるunity technologies  Japan様にインタビューを受けちゃったりして。 1本ゲ

フリーゲーム制作からインディーゲーム開発に移って良かったこと・辛かったこと

少し前までは別世界だったフリーゲームとインディーが、もはや垣根を超えつつある今日のこの頃。 そんな折「今まで無料で公開してたけど、もしかしたら私も……ゲームで収益得られるかも!?」と思っている人も多いのではないでしょうか? 何を隠そう、わたしもIbに影響され探索アドベンチャーフリーゲーム制作からゲーム制作沼に入ったひとり。 なんだかんだで今はunityで、スマートフォン向けゲームをリリースした、インディーゲーム開発者となっています。 インディーゲーム開発者は数あれど、じぶん

【つくるのはたのしい】ゲームを作り始めたバンギャルのはなし

ある日、わたしはヨドバシカメラのPCソフトコーナーで、値引きされている『RPGツクールVXAce』を手に取った。  2013年、わたしは一介のバンギャルだった。  ヴィジュアル系みたいなミュージック・ビデオが作りたいと思って、高校卒業後は映画学校に行ったほどだった。結局は撮影時のあまりにハードな肉体労働と体育系な社会に引いてしまって諦めた。撮影が無理だったわたしはシナリオで卒業制作を納めた。  そう、バンギャルでもあったが物を作ることも好きだった。幼い頃からずっと絵を描いて

¥300