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花を毎日持ち帰る「ハナノヒ」生活の続き

こんにちはあちゃもです。
お花のサブスク日比谷花壇の「ハナノヒ」生活も3か月目を迎えました。もともとお花は好きだけれど知識ゼロ、育てる能力も低い(観葉植物を枯らす人です)わたしのいくつかの気づきを書いてみます。

持ち帰り中にポキリ

ラナンキュラスを3度持ち帰り中に首から折ってしまいました。通勤バッグと買い物袋に花を持つと気を付けていても何かの拍子でやってしまいます。
荷物の多い日はお花が大きなタイプのものはチョイスしないほうが良さそうです。あと意外と風の強い日にも花の袋が暴れて大変でした。

つい値段をみてしまう

いやお恥ずかしい、バイキング行ったら元を取りたい人間です。迷ったときは値段を見て高いほうを選ぶこともあります。市場価値の高い商品をお得に手に入れられた満足感がありますね。
以前は花束を購入する事は多くありましたが、切り花1本づつの市場価格には無頓着でした。見た目の「華やかさ」とイコールではない価格設定に生産者様の存在を感じます。

チャレンジできない自分

時折、猫柳や枝ものも対象になっています。いや、我が家に枝ものあったら子供が公園から持ち帰った木の枝が部屋にあるという悲しい風情になりそうです。背の高い花瓶や置き場所が確保できる方、玄関先や床の間的な演出ゾーンがしっかりある家には最適でしょう。
今は難しいですが、いろんなチャレンジもできそうな品揃えの幅が魅力です。

持ちの良い花とそうでない花

これは私の手入れの問題も非常に大きいのですが、チューリップは3日ほどで傷んでしまいました。あれは地植えされている姿が私には良いようです。
ラナンキュラスは固いつぼみでもある程度開いた「お値打ち2本セット」などでもどんどん花弁が開いて見事な姿を披露してくれます。
ガーベラやカーネーションも持ちがよく1輪挿しで2週間以上洗面所を華やかにしてくれました。

対象外の花の誘惑に負けそう

水曜日は切り花がお安くなっていたり、「wonderflower」コーナーは切り花セットがお得に揃っています。

どんどん欲張りになってきてピックアップついでに購入してしまいそうです。店舗はバケツに入った花々は量があり見応えありますが、1本を持ち帰るとイメージが違う・・というのもありますので思い切ってプラスで購入する日がきそうです。

プラン変更の余地はあるか

✔ ツムハナプラン2,955円(税込):月6回まで/1回に990円分受け取り可能
 *990円をオーバーした分はその場で支払い可能のようです
私のピックアップ店舗は火曜日が(現時点は)お花が安く販売されており、通常330円のラナンキュラスなどが220円になっています。週に4日間の火曜日はこの日を狙ってピックアップするとかなり採算良いのではと考えています。
1回のピックアップで4本×6回=24本
2,955円÷24本=123円→現在のイクハナプランのほぼ倍・・なのに変更するメリットは、
✔ 対象の花がなく店頭すべての花から選べる
✔ 6日間なので週に1~2日の寄り道予定が決められる
✔ 新鮮な状態の花をボリュームを持たせた状態で飾れる
✔ 来客、在宅が多いタイミングは連日のピックアップでボリュームゾーンが決められる

変更するかまだ分かりませんが、今後も継続して気づきを発信していきますね。最後までお読みいただきありがとうございました。

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