【本日のスコーピオンズ】
22曲目「Evening Wind」
3rd アルバム『In Trance 〜復讐の蠍団〜』(1975)より。
不穏なイントロから、延々咽び泣くギター。
なんだかわからないけど、しみじみとやるせなさだけは伝わる。
なるべく情報を入れずに音楽と向き合うつもりでいましたが、あまりにやるせないのでどういうことだってばよ、と検索してみたら「もう若くはない自ら、或いは薬物などで男性器の機能不全に陥ったことを歌っ」ているという解釈を見つけて、なるほどそれはやるせないなと思いました。
え、でも本当にそうなの?
感想は以上です。