第0話 プロフィール(?)

初めまして。 陸戦型アッガイと申します。

僕は動物が好きなんですけど、皆さんはどうですか?

目が丸くて大きくて可愛い。毛がふわふわしていて可愛い。抱っこすると温かくて気持ちいい。こっちを見上げてくる姿がたまらん。お昼寝している姿に癒される。…etc

皆さんが関わった動物やその時々によって心を動かされた理由は様々だと思います。僕はその理由の1つに「自分と同じ今を生きている目の前の存在が愛おしい」と感じてもらいたいと考えています。

僕も耳の形、触り心地、寝てる姿で癒されます。ですが、目の前にいる存在はぬいぐるみではありません。意思があり、感情があり、僕たちと同じように生きています。

もう一度聞きます。犬や猫、鳥類、爬虫類、どんな生き物でも構いません。あなたが生き物を好きだと思う感情は、ぬいぐるみなどと同じではありませんか?

いきなり皆さんにこのような問い掛けをしたのは、僕が小学生の頃の出来事が切っ掛けです。

そのころ町内で空き巣が発生していました。そこで「我が家にも番犬がいたらいいよね」という話しなり、僕は初めてペットショップに行くことになります。犬に会えると思ってワクワクしていた覚えがありますが、ペットショップに入ったらそんな気持ちは消えて行きました。

お店の中央には柵があり、その中にはコロコロとした子犬同士が元気にじゃれ合っていて、周りの壁にコインロッカーの様に並んだケージがあり、その中に少し成長した子犬と子猫が入っていました。そして、それぞれのケージには親に買ってもらうお菓子や玩具と同じように”値札”がつけられていました。壁のケージの犬猫は柵の中の子犬たちとは対照に元気の無い雰囲気で、ケージの中をひたすらグルグル回ったり、小さく震えていたり、鳴いていたり。お店に入って1分もしないうちに、僕はその場に居たたまれなくなりました。

当時言葉にはできませんでしたが、動物が物と同じような扱いをされていることに違和感を感じていたのだと思います。

その後、従兄弟のご近所さんの犬が子供を産んだと聞いて、乳離れが済んだ後に譲ってもらえることになりました。

それ以来ペットショップをずっと避けていましたが、最近ペットショップの裏側や殺処分の内容が書かれた本を読み、更に憤りを感じました。それは生き物を物扱いしている人達に、毛嫌いしていただけで現実を見ようとして来なかった自分に、です。

今のコロナ渦ではボランティアや施設の訪問などは難しいですが、今後現場を見て、生の声を聴き、生きた情報に触れて行きたいと考えています。その中で自分に出来る事をして、動物を心から思いやれる、尊重できる人が1人でも増えてくれたらと思っています。

ん?これ、プロフィールになってますかね?(^_^;)

アニメが好きです!セル画時代のロボットものが大好物です!

↑↑ こんな感じの文章がプロフィールでしたっけ?

と、長々とここまで読んでくださりありがとうございました。

動物に関する事を自分も勉強しながらこの場で情報提供していきますので、動物のことや向き合い方を一緒に考えてもらえたら嬉しく思います。アニメに関する事も書きますね。全然ジャンル違うやん!て言う人もいると思いますが、書かせて下さい!好きなんで(笑)

では、またお会いしましょう (^^)/~~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?