2020年遊んだゲームの話をしよう

ハッシュタグ#にくまんゲーミングでクリアしたゲームの紹介と感想は随時やってたんですが、クリアの概念がないゲームも書き残したいな、と思ったので。
なんとなく機種別・時系列順です。

コトダマン(スマートフォン)

2019年4月の1周年から復帰して2020年も変わらず続いてました。
本来のストーリーやキャラは当然ながら、毎月のように漫画アニメとのコラボイベントをやってて物量がものすごいので飽きるタイミングが皆無。
運営がXFLAGに移管し、モンストマネーのおかげなのかキャンペーンも派手になったのでありがたい限り。
課金は最小限(虹ダマ1000個490円とかだけ)にして有償石はなるべく使わないというプレイスタイルでやってます。
現在280段くらいで魔級降臨ほぼ満福・破滅級はウラミ・イフゥシン・ハメツ・モウネロを満福にしているので、そこそこやりこんでるほうなのかな、と。言葉の意味が表示されるようになったりと本来の面白さを強化するアップデートも楽しく、今年も続けていきたいゲームです。

プリンセスコネクト!Re:Dive(スマートフォン)

サービスインしてすぐインストールだけしてログボだけ受け取ったりしてたんですが、2019年末くらいに本格的にやり始めました。
1日にできることが割と決まっていて、数値をチマチマ上げていく感じが無性に癖になります。
すごく正直に言うと編成についてはぜんぜんわからずイベントのVHとかSPは攻略サイトの編成をマネしてるだけです。なんかプリンセスコッコロ入れとけばいいんだろ?(乱暴)みたいな認識なので、「星を上げないほうがいい」とか「ランクは12で止めとけ」とかが直感的に理解できず、すぐ上げてます。それでも楽しいのですごい。
あと雑に石配るのも面白くて、「Twitterトレンド入ったら石配ります!」って言っておいて入らなかったのに結局配ってたり、10日で1500ジュエルもらえるログインボーナスを始めた日の夜に1500ジュエル配ったり。感覚バグってんのか。

プリコネを続けるコツを一つだけお教えしますと、「ストーリーは読みたいやつだけ読め」これに尽きます。ストーリー読むと報酬で石がもらえたりキャラのステータスが上がるんですが、とにかく物量が多いのでいつまで経っても新着マークが消えずに心が折れてしまうと思うので(自分も途中からそうだったし)。わたしはもうなかよし部関連のストーリーしか読んでません。なかよし部しか勝たん。

LET IT DIE(PS4)

もう新規コンテンツは実装されてませんがほぼ毎日ログインしています。たぶん日本語版のプレイヤーはもう少数なんですが海外ではまだ人気があるんだと思う。むこうではSteam版も配信してるし。
進捗としては、テンゴク最高120Fでファイターの限界突破も途中、44CEはペイル・ウインド以外はNIGHTMAREクリア済で設計図も全入手。
武器はもうアサルトライフルしか使ってないけど、そのほかの武器防具の開発レベルをちまちま上げて行くのが現在のモチベーション。
このまえDL数が足りなくて実現しなかったYES/NOナイフとかMEIJINの頭とかは結局その後のイベントで実装されたので、100F直通エレベーターの実装、待ってます。

The Witness(PS4)

2020年以前に終盤まで行ってはいたんですが、あまりの難しさに投げっぱなしだったので、ふと思いついてもうYouTubeのWalkthrough(攻略動画)見ながらでいい!という気持ちでクリアしました。
結果的に、自分が見ていたのはあの島のほんの一部であったということに気づき、戦慄を覚えました。
当然自分の力で進めていられればこの衝撃は何倍にもなったんでしょうけれど、絶対無理な自信があるので結果的に良かったと思ってます。

NO MORE HEROES 2 デスパレート・ストラグル(Wii)

3が発売されるということなので長らく積んでいた2をようやくクリア。
「復讐」の虚無さを描き出す、少しシリアスめのシナリオが前作にはない魅力でした。WiiディスクをWiiUで起動して遊びましたが、現在はSwitchでHDリメイク版が配信されているので今からでも遊びやすいと思います。次はTravis Strikes Againをクリアし、あらためて今年発売予定の3に備えたい。

TETRIS99(Switch)

「デイリーミッションで1日最大4枚もらえるチケットを999枚所持する」っていう鬼畜な実績がありまして、それのために毎日チマチマと遊んでました。
6月に無事999枚達成してからは気が向いた時だけ遊んでます。

正直TスピンとかRENとかぜんぜんわからんので基本はTETRISのBACK 2 BACKしかしてないんですがそれでもたまにテト1取れるので楽しいです。

あつまれ どうぶつの森(Switch)

どうぶつの森はDS版以来でしたけど、今でもほぼ毎日なにかしらプレイしています。定期アップデートあるのもモチベになってます。
借金は全返済、化石・虫・魚コンプ済み、美術品・海の幸はまだ、日付いじらないプレイスタイル。
DIYレシピとか家具のカラバリコンプとかは沼なので手を出すつもりはない。
今年3月まではアプデあるんかな、楽しみです。

勇者ヤマダくん(Switch)

スマホ版は初期によく遊んでましたが徐々についていけなくなってやめたんでした。
買い切りになって遊びやすくなってましたが、物量はやはり異常なのでまだ最後までは遊びきってない(1をクリアして2の序盤で止まってる)。

クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!(Switch)

当時は親戚んちで序盤だけプレイしたりしてたんだけど、きちんと遊んでなかったのがずっと引っかかってたので。
結局、1と2はクリアしたものの3が途中で止まってます。
難易度は相変わらず高いのでダイヤのコンプもあきらめ、やれるだけやったって感じです。いまのゲーム体力をまざまざと実感させられてしまいましたね。

BABA IS YOU(Switch)

最初のほうはうひゃー何だこれおもしれー!つってずっと触ってたんですが中盤から自分の脳のキャパシティをはるかに超える構造になってきて投げ出してしまいました。想像力の少し外側をなぞるような難易度は、それでもメチャクチャ貴重な体験にはなりました。

ピクミン3デラックス(Switch)

WiiU版をクリアしてるもののフルーツのコンプとかDLCは触らなかったので改めてプレイ。やっぱりよくできてるしメチャクチャ面白かった。
結局フルーツのコンプはしたけどDLCは2面からいきなり難易度上がって怯んでしまいました。気が向いたら……。

桃太郎電鉄 昭和平成令和も定番!(Switch)

早期購入特典のSFC版桃鉄が触りたくて、といいつつしっかり遊んだのは本編でしたが。
昔と比べて進行系カードがインフレ気味なので違ったプレイングを求められるのが新鮮なのと、昔から変わらない部分も多く、そのバランスが見事で楽しいです。
ところでみんなどうやってオンラインプレイやってるんですか?だれからも誘われないのですが……?

スーパーマリオ3Dコレクション(Switch)

全作クリア済みだけど買っちゃうよねー。まだ64しか触ってませんがいつでも遊べる安心感を買ったようなものなので、気が向いたときに進めるのがちょうどいいかなーと思ってます。

Dicey Dungeons(Switch)

年末ひたすら遊んでました。
端的にいうとサイコロが絡むSlay the Spireという、無限に時間が溶けていくゲーム。
戦士は全クリ、ロボと発明家は半分クリア、その他は未クリア。キャラごとに求められる立ち回りがまるで違うので、新鮮で楽しいけど肌に合わなければまったくクリアできないという二律背反。
日本語の攻略記事もほとんど出回ってないので詰み気味ですが、勝てない時は運のせいにできるのがこのゲームの魅力でもあるので、なんだかんだ続けちゃいそうです。

FULFILLMENT(Steam)

配送センター労働における理不尽さを体験するゲーム。
無料の超短編だけど日本語翻訳もされてるのでプレイしてみるのがいいとおもいます。

Cuphead(Steam)

言わずと知れた作品ではありますがクリアしたのは2020年初めごろ。
しっかり難しいけれど戦い方はすぐわかるしリプレイも早いので、心が折れたままになることはなかったです。
そして何よりビジュアルが最高!70年代カートゥーン風のヌルヌル動くアニメがとにかく見てて楽しい。いまさらと言わずぜひ遊んでほしいです。今年にはついにDLCの配信が予定されていますし。
あと、テスト的にYouTubeに実況動画を上げてたりしますのでよかったら観てってください。

Return of the Obra Dinn(Steam)

「死の瞬間を見て乗員の死因を特定する」というシステムも独特だけど、点描のようなビジュアルもなかなか独特で面白かった。
英語がネイティブじゃない人間には不可能な部分とかもあるのでこれも所々攻略サイトとか見て進めるのがいいと思います。

Helltaker(Steam)

ゲーム内容そのものはいわば倉庫番ですが、キャラクターが全員死ぬほどキュートなのでそこが見どころ。なんてったって無料です。最高。

House Flipper(Steam)

雑に説明すると投げ売りされているボロボロの家屋をリフォームし高く売るというゲーム。
チマチマと床を掃除したり壁を塗り直したりするのが何故か楽しくて一時期ずーっと遊んでました。

Telling Lies(Steam)

「HER STORY」がとんでもない名作だったので期待したままプレイだったのですが、体験密度としては少し下回ってしまったかなという印象。
まあ前作の構造がもう完成形だったというのもあるし、今作は登場人物も多いしビデオ1本あたりの尺も長いしで、構造が少し違うせいかなあ、と。
とはいえその登場人物の多さで、新しく「人間関係を推測して当てはめていく」という前作にはなかった面白さを味わえたのでトレードオフではあります。
結局全ビデオを視聴し考察も読み漁ったので十分楽しめました。

Apex Legends(Steam)

リリース時からもともとPS4で少しやってたんですが、夏ごろから推しがこのゲームにハマって配信しまくってて、ついには吉本自宅ゲーム部のレギュラー枠を手に入れるまで行ったので、自分もPC版で少し遊んでいます。
とはいえ見るのと遊ぶのでは大違い、というのをこのゲームで改めて実感しました。
エイムがしょうもないのは当然として、情報の見え方がまるで違う。基本的に実況見るより実際に遊びたいと思ってるんですが、このゲームに関しては見るほうがおもしろいですね……。推しの配信を楽しむために情報を仕入れ、最低限遊んでるような感じです。上手くなりたい気持ちはあるんだけど。

Wattam(Epic Games Store)

塊魂で育ってきてしまっているのでプレイしないわけにいかなかった。なんというか、ゲームというより遊び場をひとつ手に入れたような感覚でした。ダイバーシティ的なメッセージもなくはないけれど、本質はそこにないような気もする。

おわりに

今年はPC周辺の環境(主に椅子と机)をアップグレードできそうなのでもう少し積みゲーを崩せるようになるのが目標です。

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