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風来のシレン6プレイ日記 1

5plusの時はTwitterのツリーでつらつらと書いてたんだけど、さすがに出たばっかりのゲームなので内容知らずに遊びたい人がウッカリ見てしまう可能性もあるので、noteで。

ひとまず、6回目でチュートリアルこととぐろ島をクリア。
最初の数回遊んだ感じからするともっと苦労すると思っていたので一安心。

マジで今回硬派な作りというか、本当に原点回帰している。プレイフィールとしては完全に初代だった。
倒れたら全ロスというのは5も同じだったけど、やりなおし草や脱出の巻物が(今のところ)出てこないので、危なくなったら即村に戻って武器とアイテムを確実に充実させてゆく戦い方が完全に封じられていた。復活の草はあるが前作みたいにドバドバ出てくるわけではないし。
「原点回帰つってもまあ脱出の巻物くらいあるやろ〜」と思ってたので冷や水をぶっかけられ、すみませんこれがシレンでしたよねと姿勢を正して遊んだのでした。
序盤で武器が拾えないとすぐ敵の難化についていけなくなるのだけちょっといただけないなーと思った。今のゲームとしては突き放しすぎている。まあこれは運も味方につけなきゃいけないゲームシステムな以上解決法がないから仕方ないけど。特定の階で確定で武器防具が出るようにするとか?それも変だしな。

クリア後はもっかいとぐろ島に来いとのことで、道中のイベントを進めつつ周回。
合成ができるようになるとやはり楽さが段違いですね。タグ屋も無くなったから印つけまくって強い武器を作る遊び方はないのかな、と思ったけど怪しくない店(これも実にシレンらしいネーミング)が救済処置っぽいので安心しました。高いが。

仲間にできるキャラが出てくるのも桃まん(初代の肉みたいなやつ)もクリア後で笑ってしまった。勝てないままだとクリア前に解放されて難易度の緩和に繋がるということなんだろうな。よくできてる。

また、クリア後ダンジョンもじわじわと解放し始めている。まだやってないけど「推測の修験道」が面白そうだなと思った。未識別道具の名前を3択まで絞って教えてくれる遊びやすい未識別ダンジョン。このへんはイベント全開放してから手をつけようと思ってる。

そんなこんなでまだまだ始まったばかりのシレン6。事前情報から良さそうだとは感じていたもののここまでハードコアで誠実な作りだと思ってなかったので、すでに期待は大きく上回っています。
3Dだけど操作感もメチャクチャ快適。敵へのYボタン振り向きが5の時の感覚で(早く)押すと反応しないのでそこだけ気をつけています。

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