新たに2名のコーチが初参加
新年度、1回目のスタート日。新たに2名のコーチが初参加してくれました!
1名は埼玉県内の中学・高校年代を中心にこれまで全国100チーム以上のトレーニング指導を歴任された丹野コーチ。インディペンデンツジュニアのストレングスコーチとして、子どもたちの身体のアドバイザーをしていただくこととなりました。(プロフィールは下記参照)
もう1名は都内の高校野球部に所属する、現役女子高校生のAさん。
子どもたちとも年齢が1番近く、早速溶け込み楽しい雰囲気を作ってくれました。
普段は野球部に所属し男子に混じってプレーしているという現役野球プレイヤー。しかし、東京都高校野球連盟の規定で試合にも出られないどころかベンチにも入れず、練習や試合参加にはかなりの制限があるそうです。この現実に疑問を抱いたAさんは、学校では探求の時間としてそのような現状を論文にまとめ、世の中に発信していきたいと活動を続けており、我々インディペンデンツジュニアのような「純粋に野球を愉しむ子どもたちの姿こそが野球の原点なのではないか」と思い、今日初めて参加してくれました。
「参加してみてすごく自分が愉しかったし、何より子どもたちが愉しそうに野球をやっているのが印象的だった。インディペンデンツの活動は大人や指導者の都合で“やらされる野球“ではなく、子どもたち自らが愉しんでいたのでとてもいい雰囲気でした」と振り返ってくれました。
総勢16名、インディペンデンツはあらゆる活動を通して、子どもたちの日々の成長を後押しし、スポーツが楽しいと思える環境を引き続き提供していきます!
丹野 道雄
ストレングストレーナー団体「トレーナーズベース埼玉」代表。
小学校はサッカー、中学・高校は野球とそれぞれのスポーツを経験し、現在はマスターズ陸上100m走に挑戦。11秒台を目指し、日々トレーニング中。
中学・高校年代を中心にこれまで全国100チーム以上のトレーニング指導を歴任。
豊富な指導経験による動作分析を得意とし、本質を追求するトレーニング指導がモットー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?