損益計算書
費用 収益 損失 利益
ざっくりとこの4つから構成されています。
収益が多ければ
費用80 収益100 利益20でもうけが発生。
費用が多ければ
費用100 収益80 損失20で赤字が発生。
4つそれぞれに勘定科目という名の種類があり
これを覚えると、損益計算書は作成できます。
ただ、種類が多いので、勘定科目一覧を見ると、辞典を暗記する様でやる気をなくします(´ω`)
なので、身近な知っている勘定科目から使用してから、それ以外は「その他」に分類しておきます
できる範囲を、細かく勘定科目毎に記入し、分からない範囲は税務署で聞くか、自身で調べてみましょう
費用は身近な例で書いていくと、、、
水道光熱費(電気代・ガス代・水道代)・通信費(携帯代)・ガソリン代・接待交際費・修繕費・旅費交通費・営業促進費・雑費・給与・広告費・保険料・減価償却費などです。
収益の種類は、、、、、
売上(商品の売上)・受取利息・受取配当金・固定資産売却益(家・土地の売却)・投資有価証券売却益(株)などです。
利益にも、種類が5つ程あり、最終的に出る利益を「純利益」といい、実質的なもうけです。
まずは概要を理解して、細部を覚えていくと、色々と見え方が変わってくるのでオススメします
それでは、また次回をお楽しみに♬
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