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【日記】理解者は一人いればいい

 眠ってしまって起きました。眠れそうにないので日記を書きます。元気はやはりでないです。ご飯を食べて、お風呂に入って、眠ることだけがやっとな体になってしまいました。声だけだと元気そうなのだけど。

 私は正直なところ生まれてきたくなかったという思いをすごくもっています。親からめちゃくちゃな扱いを受けると誰しもそう感じると思います。すべてをそれに繋げてはいけないのだけど、私には最初から地面がないところで生きてきたという感覚があります。

 地元にいる頃、理解者もいなかった頃、私はその中で自分を嫌に思わないでおこうと決めていました。そうしたらNさんにあえました。これは本当に奇跡に近いことです。普通ここまで病んでしまった人間に関わろうとする人はいないからです。皆めんどくさいと逃げ出すのが普通です。私も逆の立場だったら逃げると思います。

 それにしてもNさんはどうしてここまで私の気持ちがわかったのかな。私は彼にあえておおげさではなく生きていてよかったと思いました。

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