noteを一週間続けてみて

感じたことをまとめます

①文章を書くことは大変だけどやはり楽しい

 やはり私は何か書くの好きだなと再確認しました。書くというのは結構大変な行為です。でもやらずにはいられない一週間でした。書ける場所、読んでくださる方がいることに感謝です。

②題名をつけることが難しい

 私は何かテーマが先にあって書いているというよりも、自分が書きたいことを書いているので題名を何とつけようかと毎回悩みます。やはり書いて公開しているからには、人様に読んでもらいたいという気持ちが少なからずあって。読まれるかどうかには題名が重要になるなと感じました。センスを養います。(どうやって)

③自分の言葉でなるべく書く

 とにかく読みやすい文章を心がけています。自分で説明できないような言葉はなるべくつかわない。簡単に読めるものを目指して書いています。

④構成について

 私は四コマ漫画みたいにオチのある話が好きで、そういうのを目指しています。後日談をつけてみるとか。その辺は妙に凝り性なところがあります。

⑤物語ることについて

 自分のことを語る時に出来事をそのまま書いていくのも何だか苦しくて。どうせなら自分のことを物語の中に入れ込んでしまうように書いてしまおうと思いました。物語ることって癒しにつながると何かで読んだことがあります。私もそれをやってみようと思ったのです。

⑥客観的に書く

 私は森博嗣という方のエッセイが好きなのですが、先生ほどはいかなくてもなるべくクールに、そして柔軟な思考をもって。主観をいれながらもどこか普遍性を備えたものがかけたらいいなと思います。

 こんな感じで書いています。次回は「バナナフィッシュ」つながりで、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」をもとに自分の幼少の頃について書こうと考えています。(予定は未定ですが)いつも読んでくださる方本当にありがとうございます。すごく励みになってます。これからもどうぞよろしくお願いします。


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