【2024年新卒インタビュー】インフラ業界から士業業界へ!自分を見つめ直してコンサルタントに挑戦した理由
本日は入社1年目の加藤さんに、アックスコンサルティングから内定者時代、入社してからの研修についてインタビューしました。
入社して2週間の加藤さん。どんな思いでアックスコンサルティングに入社し、これからどのように成長していきたいのか聞いてみました!
―自己紹介をお願いします!
2024年4月に新卒として入社した加藤祐貴です。
立教大学、観光学部観光学科出身で、大学では「まちづくり」「観光文学」を学んでおりました。
―では、大学時代の過ごし方や就活について教えてください。
学園祭実行委員に注力していました。私が幹部を務めた代は、コロナウイルスの規制が緩和され2年ぶりの対面開催となり、運営を経験した人はおらず、ゼロベースからの学園祭の運営を行いました。統括していた企画局は約100人が在籍していて、学園祭以前に組織運営に苦戦しました。この経験から組織運営の難しさを実感し、人脈の重要性を理解しました。
就活は大学3年生の8月ごろにサマーインターンを受けたのが始まりでした。その当時は私が専攻していた「まちづくり」を中心にインフラ業界に興味を持っていました。
コンサル業界に興味を持ったのは、大学4年の6月頃ですね。それまでIT業界に興味を持っていましたが、私の論理的思考・ポジティブシンキング・コミュニケーション能力などは、誰かに自分の知識を提案して問題を解決する「コンサルタント」に合っているのではないかと思い、コンサルティング業界に興味を持つようになりました。
―ではアックスコンサルティングを知ったきっかけや、選考を受けようと思った理由を教えてください。
利用していた「キャリアチケット」からオファーいただいたのがきっかけです。当時、就職活動に困っていたので、「カジュアル面談」を活用し、社会人の方と話す機会を有効活用しようと思ってました。
初めは正直、ACCSを志望していなかったのですが、面接をしていただいた先輩方の人柄や環境面に興味を持ち始め、志望度が高まっていきました。面接を受けていくなかで業界の知識も増え、ACCSという会社自体にも興味を持つようになりましたね。
―「士業」はあまりなじみのない職業だと思いますが、選考中はその業界や職業に対してどのような印象をもっていましたか?
初めはほとんど知識がなく、「弁護士は頭が良くて怖いイメージ」というような、テレビや漫画で見るようなステレオタイプのイメージを持っている程度でした。しかし、人材会社やITコンサルの会社では絶対に関わることのできない方々と若いうちからコミュニケーションがとれるということは、自身の成長・人脈構築にもつながると思い、とても魅力を感じるようになりました。
―アックスコンサルティングの面接に向けて準備したことや、面接に関して教えてください。
表情管理です。企業理解はもちろんですが、自分自身の面接での態度・理解度も大事です。
私は、面接を受けていると「緊張していないね」と言われることが多くありました。
良いことではありますが、逆にとらえると緊張感・熱意が伝わっていないと感じられることもあると思います。
表情を豊かにしたり、ジェスチャーを交えてどうすれば自分の熱量が面接官に伝わるかといったところは意識していました。
―ありがとうございます。内定をもらってから入社まではどのようなことをして過ごしていましたか?
私は東京に住んでいたので、何度かインターンを経験させていただきました。
また、入社前の課題として簿記3級の取得と課題図書があったので、その勉強を必死にやっていました。
とはいえ、勉強ばかりしていたわけではなく、スノボや旅行、飲み会などで最後の学生生活も謳歌してましたね。
―学生の時しかできないことをやっておくのも大切ですよね。入社後の研修ではどのようなことが学べてますか?
大きく3つあって、ビジネスマナー、企業理解、業務内容を覚えることです。
今日(※取材時)が入社7日目で、今日までずっと研修漬けの毎日でした。
正直、アウトプットが追い付かないほどの情報量です(笑)。
ビジネスマナーは大学生までは経験していないことなので知らないことが多いのですが、社会人になった今では当たり前のことで、新しい世界に来たことを実感しました。
―最初は分からないことも多いと思いますが、先輩からいろんなことを吸収していってください!次に、選考時や入社してから出会った先輩からのアドバイスで印象的だったことはありますか?
社会人としては当たり前のことなのですが、日常会話から主語は「私」を使うべきだよ、というアドバイスです。
商談の場での主語はもちろん「私」、日常会話から使っていないと「俺」「僕」が出てしまい、悪い印象を与えるとのことでした。
慣れない頃はつい「俺」「僕」と言ってしまい、何回も指摘を受けていましたが、今では意識的に「私」を使うことができています。
―入社後のギャップや、社会人になってから大変なことはありますか?
新しいことにチャレンジする文化があり、先輩方が本当にさまざまな業務を経験しているということです。
入社する前は、まず5年間はずっと同じ業務をしているものだと思っていましたが、実際話を聞いてみると、5年で3つの部門を経験してる先輩もいたことには驚きました。いい意味でのギャップですね。
社会人になってからの生活で最も変化があるのは起床時間です…。
つい数日前の3月まで、予定次第で5時に起きたり、逆に13時に起きたり、そんな生活を送っておりました。しかし、入社してからは毎日7時に起き、8時半には出社しています。正直、社会人の生活リズムに順応できるか心配でしたが、すぐに慣れるもんですね。
まあ、高校生までの起床時間に戻っただけなんですけどね(笑)
―そうですね(笑) これからACCSで成し遂げたいことはありますか?
「加藤祐貴のファン」を作ることです。
幼いころは転勤族の生活で、人とのつながりの大事さを痛感し、大学では人脈の重要性を知りました。
だからこそ、お客さんはもちろんですが、社内においても「加藤に任せたい」と思われるような人間になりたいです。
―最後に、これからACCSを目指す学生に伝えたいことを教えてください!
納得することです。
色んな企業に浮気して、やっぱりACCSが良かったと思って帰ってきてほしいです。
私はそう思えるほどの魅力がACCSにはあると思っています。
―加藤さん、ありがとうございました!
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