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【総合商社 2021年度2Q決算】

商社の決算はいずれも絶好調で、伊藤忠、三菱商事、三井物産は7,000億円を超える過去最高益。

資源価格の高騰と、非資源分野もコロナからの回復等で軒並み好転しました。

増配も発表しました。それでも株価は下落する不思議。


確かにここ最近は期待感で上がっていたように感じていましたが、失望売りでしょうか?


それとも単に利益確定売り?

累進配当方針(一度上げた配当額は下げない方針)なので、足元業績が好調でも気軽に配当額を上げられない縛りが効いていますね…。


しっかり未来への投資の種をまいて、きちんと刈り取りをしてほしいものです。

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