キャッシュ・フロー精算表_営業CF_法人税等
問題
次の貸借対照表及び損益計算書からキャッシュ・フロー計算書(間接法)を作成
回答
解説:法人税等の支払額
法人税等の支払額については①未払法人税等の差額、②損益計算書の法人税等の金額 から算出する(未収の法人税等がない場合)。
キャッシュ・フロー精算表上では、①未払法人税等の差額はそのまま貸借対照表の変動なので簡単に算出可能であるが、②損益計算書の法人税等の金額については、利益剰余金の変動から取り出す。
利益剰余金の変動(-360)については、税前利益(600)と税金(-240)に分解が必要。
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