99%が知らない右脳と命のリスク脅威
こんにちは。
ニュージーランドのあっこです。
今日は、ちょっと怖いテーマ
右脳を今すぐ動かし始めないと
命が危険ですよ。
というお話をしていきます。
右脳ってよく聞くようになったけど、イマイチ眉唾物な感じが抜けないんだよな。
なんだか騙されてるような気がして仕方がない。
そんなフワフワしたことより、今日の飯の方がが大事だよ。
と思う方も、多いと思います。
実は、右脳を活性化すると、自分の命を救うことになります。
脳は、体の司令塔です。脳の使い方を一つ間違うだけで、明日、あなたは救急車で運ばれることになるかもしれないからです。
そして、それを知るだけで、様々な病気をスルリとかわせるようになります。
これを知らずに、体を壊して、入院して、働けない、となってから
その大切さを知る人が意外と多いです。
そこで、今日は、右脳が守る命について解説するとともに
呼吸や瞑想で収まらない、頭の声が一発でおさまる方法もご紹介していきます。
この動画を見ると、なぜ今、右脳の活性化がこんなに騒がれているのか、がわかります。そして
右脳を動かすために、具体的にどんなことをすればいいかというところも解説するので、ぜひ最後まで見てください。
今日は、うちの組の者が、ねどじゅんさんとコラボしたことを記念して、
ホントは怖い、右脳のお話、やっていきたいと思います。
すでに数万回視聴されているので、良かったら見てみてください。
詳細欄にリンクを貼っておきます。
ということで、さっそく本題に入っていきます。
まず、皆さんに知ってほしいのは、右脳を動かすことは、
私らしく、キラキラと生きる、という、明るくポジティブな要素だけではないということです。
右脳を動かすことで、一番のベネフィットは、左脳が休まる、ということなんです。今まで左脳で100のエネルギーを使っていたとしたら、その内30でも右脳で使えれば、左脳で使えるのは70に減りますよね。めちゃくちゃ単純な話なんです。
さて、では、なぜ左脳が休まることが、なぜ健康寿命を延ばし、命を守るのでしょうか。
心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、動脈硬化、高血圧、メニエル病、統合失調症、肥満、アレルギー、更年期障害、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、ホルモンバランス、物忘れ、集中力、理解力、
みなさんが、体の調子が悪いな、と思ってインターネットで検索したとき、ほとんどの場合、原因の一つにストレスが上がっていると思います。
その時みなさんは、ストレスはそりゃー、ない方がいいけど、そんなに大きく影響しているわけじゃないよね、と思ってしまっていませんか?
臓器移植するときに、麻酔と一緒に患者が注射されるもの
それが、ストレスホルモンなんです。
体に悪いものが入ってきたら攻撃する、
これが、体が本来持っている免疫力ですが、
ストレスホルモンを注射すると免疫機能が作動しない。
だから、臓器移植をするときには、ストレスを一緒に注射されます。
ストレスホルモンとは、それぐらい、強力なもので
すべての病を引き起こす要因なのです。
心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、動脈硬化、高血圧、メニエル病、統合失調症、肥満、アレルギー、更年期障害、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、ホルモンバランス、物忘れ、集中力、理解力、
そして、
そのストレスホルモンを日常的に作り出しているのが
環境!!
ではなく、あなたが何を考えるか、どう思うか、なのです。
量子力学の権威で、世界の30か国で講演、ワークショップをしている
今、最も忙しい博士、ジョーディスペンザによると
人がストレスホルモンを作り出すのは、
1.将来の結果を予想できない時
2.状況をコントロールできないと感じたとき
3.脅威があるという認識を持った時
4.自分の生活の何かが悪化するという危機感を感じたとき
だと言っています。
これは、まさに、太古の時代
弱肉強食の時代に感じていた、
1.逃げ切れるかどうか予想できない時
2.追いかけてくるライオンを、どうにもできないと感じたとき
3.食われる!と認識を持った時
と、同じなんだそうです。
ここまで聞くと、
よくご存じの方は、左脳って言葉を使うようになってから発達したんだから
その時代にはなかったんじゃないの?
そもそもストレスホルモンとか免疫とかは、大脳で作り出してないよね?
って思われる方も、いらっしゃるかもしれません。
そうなんです。
脳は、あなたの身の回りで起こっていることに反応して
ストレスホルモンを出しているんじゃないんです。
ストレスと左脳とどんなあるの?
その答えは、物事のとらえ方に関係があります。
例えば、テトリスというゲーム、ご存じですよね。
上から色んな形のブロックが落ちてきます。
欲しいと思っているブロックはなかなか落ちてきません。
その時、あなたは、「なんで長い棒じゃなくて四角ばっかり落ちてくんねん」
と思いますよね。
で、そこで、
次もやろう!と思うのは、それを面白いと思える人で、
ゲームは融通が利かないから、もう嫌!と思う人は
もうやらないわけですよね。
これは、ゲームの例でしたが、仕事でのトラブル、嫌な上司、休日出勤、クレーマー、夫婦関係、子供。
自分がコントロールできないものを、面白がるのがアドベンチャー思考の右脳で、
自分がコントロールできないものをコントロールしようとし、腹を立てたり、ガッカリするのがサバイバル思考の左脳なんです。
落ちてくるテトリスの駒は、ランダムですが
右脳と左脳では、受け取り方が違う。
そして、ストレスホルモンをつくる脳幹は、
この大脳のリアクションがすべてだと思っています。
あなたの身の回りで起こっていること、ではなく
大脳で考えたこと、感じたことが実際に起こっていることだと判断して
ストレスホルモンを出しているんです。
ちょっとややこしいですが、わかりましたでしょうか?
だから、前回の動画、ビジュアライゼーションのお話でも
脳は実際に起こったのか、イメージしただけなのかわかってないよ、
なんて話になってくるんですね。
体は、あなたが何を思っているかがすべてなんです。
あなたは、日常的にこんなことを言っていませんか?
もう、なんで雨が降ったら洗濯物を中に入れてくれないのよ!
もうちょっと、言い方ってものがあるだろう!
なんでうちの上司はいっつもああなのかね!
これ、全部、コントロールできないものを、コントロールしようとする
左脳から出る言葉なんです。サバイバルな状況下では、
「わからない」は、死に直結しますからね。
天に唾を吐けば自分に戻ってくる、と言われる仏教の教えは、こんな左脳的な考えをしていると、ストレスとして自分の健康に害を与える、という本質を突いた言葉なのですね。
ということで、左脳が過剰に働いている状態だと、常に自分はサバイバルモードに設定されてしまいます。
その結果、ストレスホルモンが分泌され、免疫機能をブロックしてしまう。免疫とか、自然治癒力とかにまわすエネルギーをシャットアウトして、全部を、戦うか逃げるかしないといけないからです。
その結果、病気になりやすく、ひいては命を落としやすい体になってしまう。
こう言うことなんです。
これを逆にすると、右脳を活性化して、いつもは左脳に取られているエネルギーの一部を右脳で使う。そうすると、左脳に行くエネルギーが減り、動かなくなる。サバイバルモードが解除される、その結果、免疫機能がアップし自然治癒力が上がる、その結果、健康で長生きできる。
こう聞くと、やはり病は気から。
どんな思考をしているのかで、病気になるのか、健康でいられるのかは直結していますよね。
左脳型の思考から、右脳型の思考に変えるのに必要なことは、
ねどじゅんさんのエレベータの呼吸もいいし、ジョーディスペンザ博士の瞑想もイイ。
でも、呼吸をしてても瞑想をしてても左脳が回り続けるんだよな。
という方もいらっしゃいます。
おもしろいなぁ、と思おうと思っても、腹の底から思えないんだよ。こんな方もいらっしゃいます。
左の端っこから右の端っこまでは遠すぎるので、ムリもありません。
そんな方は、まずは、その思考を強制終了するところから始めてみてはいかがでしょうか。
「ハイ消えたー」というなるほどザ、ワールド調で行ってみるのもいいかもしれません。
まずは、そう思っていることに気づいて、それをやめる、そこからやってみるのがおススメです。
ちなみに、わたくしの最近のブームは
嫌な思考がやってきたら
「よもやよもやだ」
ニュージーランドでは最近、煉獄さんがお亡くなりになったので
追悼記念として、この言葉でやっておりますが。
特に意味はありません。
何でもいいんです。
人間ですから、完全右脳思考だと、アンドロイドですから
こういうのを一つ持っておくといいかもしれません。
でもでもでもでも
そんなのカンケーねー
そんなのカンケーねー
はい、おパピー
(私の大好きなユーチューバーのこうちゃんのパクリですが)
自分のやることはー
気づく、
気づいたら、ギャグを挟む
以上終わり。
いっぱい左脳思考をした日は
「またおパピーゆうてる」って、自分でじぶんを笑いましょう。
シリアスは、サバイバル
ジョークはアドベンチャーです。
さて、来週は、私は右脳人間だからー
とか言ってる勝手なオバタリアンにならないために
というテーマでやっていきたいと思っております。
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