まず、始めてみること
2018年12月。
平成最後の年の瀬。
まもなく35歳になろうとしている。
わたしの人生は、平成という年号を、ど真ん中で過ごした。
7歳(小1)から35歳まで。
この夏に、2人目の子どもを出産した。
その大イベントをもって、私の平成は幕を閉じそうだ。
わたしは自分が考えていることを客観視するのが好きで、
最近考えているのが、
「○○だから、○○しよう」が私はできないんだ、ということ。
たとえば、
お誕生日だから何かプレゼントを買おう、とか。
ある人は、そういう日があるから、
相手のことを考えて、いつも伝えられない感謝を
ギフトと一緒に伝えられるでしょ、と。
うん、そうね、それもたしかに・・・・・。
わたしは、たまたま出かけた先で見つけたものを、
「似合うかな?」とか考えて、
「あげたらなんて言ってくれるかな?」とか考える時間に
幸せを感じる。
だから、プレゼントをいただいたとき、
プレゼントそのものもうれしいのだけれど、
忙しい中で自分のことを考えてくれた時間、
動いてくれた時間、選んでくれた気持ち、
そういう目に見えないものに、尊さを感じるのだ。
いま、↑のようなことを考えていたんだ・・・、と
自分のことを客観視できて、またおもしろい。
書いてみたら、こんな発見があったなんて。
何ごとも、まずは始めてみることって大事ね。
さぁて、がんばらずに続けていこう。
がんばって続けようと思うと、
わたしは、本当に、続かない。
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