ビオトープ作成 メダカとミナミヌマエビの育成

第二子が生まれ長男と一緒にいる時間が増えた。
長男は水が大好きで流れるものだったり、生き物を見るのが非常に好きである。ホームセンタに行った時には売っているお魚コーナからしばらく離れられなくなる。
そこで、今回メダカを飼うことにした。屋内に害虫発生は避けたい、できるだけ手間なく育てていきたいのでビオトープで育てる方針とした。

まず、準備物は以下の通りである。

環境

  • 睡蓮鉢

大きく壊れにくいものを選定。23L。

  • 大磯砂

メンテナンスを楽にしたいので大磯砂を選定。1 Lでは少ないと感じたがギリギリ底面は埋められた。

  • ゼオライト石

バクテリアを成長させるためにお守りとして入れた。

  • 隠れ家

シュリンプのお宿のみを用意していたが思っていた以上にスペースがあったのでタコつぼを追加。

  • アクセサリ

長男がガラスストーンを入れたいと言ったので。


  • バクテリア

早く立ち上げたかったのでバクテリアを追加。

睡蓮鉢は購入した環境を入れて水を生体導入前に入れて1日放置していた。
水草と生体はホームセンタで購入する予定であったが、専門店で購入した方が頑丈な生体を購入できると知ったので専門店で購入。
行ける範囲で調べたところ吉田鑑賞魚があったので、店舗に行き水草と生体を購入。

水草

  • ホテイアオイ 2株

店舗で店員さんに何がいいか聞いたところ紹介された。水の量を入れたい生体を知らせたところ2株でいいといわれ購入。
念のため以下を利用してスネール対策を実施

生体

  • 黒メダカ 6匹

  • ミナミヌマエビ 10匹

水の容量をお知らせしたらメダカは15匹以上飼えると教えてくれた。水を入れたのが1日前だったので安全を考えて6匹(雄3、雌3匹)のメダカを購入。メダカは差はほぼないが頑丈な黒メダカを選定。
ミナミヌマエビはセットになって安くなっていた10匹を購入。
そのほかヒメタニシも購入する予定だったが脱走すると教えてもらったので購入は見送った。

導入

大磯砂

大磯砂は睡蓮鉢に入れて数回水で洗浄した。

隠れ家・ゼオライト石

水で洗って大磯砂の上に置いた。

水は別の容器に入れて1日放置したものを睡蓮鉢に入れた。入れたのちバクテリアを導入。

水草


水草は「水草その前に」を使って洗浄したのちに、水で洗ってしばらく放置した後に睡蓮鉢に導入した。

生体

生体は店舗でいただいたやり方の紙通り、温度合わせ、水合わせを実施して導入した。

ビオトープ

入れて1日たったがメダカ、エビともにまだ警戒心があるせいか姿を見せてくれない。今後どのようになっていくか楽しみである。




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