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お盆休み2024 2日目日記

土曜の夜、思いがけず21時就寝したので、早く起きられるかと思いきや。全くもって起きることなく目覚めたのは明るくなった6時半。その後もうつらうつらしながらベッドの上で過ごしてしまう。

たろうが8時に起きたのでわたしもようやく身を起こす。今日は実家に行こうと思ってたんだった。その前に映画見に行こうとか思ってたけど全然ダメだな。
と、思ったら。何ものんびり家で過ごさずさっさと実家に行ってしまおうと思い立って、オンデマンドバスの時間を調べ始める。

大阪市内のいくつかの地域限定で動いているオンデマンドバス。北区と福島区で結構細かい移動にかなり便利なのだ。
通常の市バスのバス停をうまく使う場合もあれば、街中の目印になる建物の前等がバス停になっていることもある。なお、どこにバス停があるかはアプリで確認できる。何も目印の看板があるわけではないから、認知度はまだ低いのかな。

ちょうど運がいいことに、わたしの家の近くに不特定多数の人が訪れる建物があることから、このオンデマンドバスのバス停があって、市内の移動で自転車を使わないときに有効活用させてもらうことにしている。特に最近は、たろうを抱っこして移動するとなると、汗だく通り越してしまうレベルになるので、なんとか大阪駅まで連れて行ってもらう手段として活用しているのだ。

そんなわけで、調べた結果1時間弱後にうまく予約ができそうなので、ひとまず予約を入れてからたろうをあやす。
洗濯や片付けを済ませて、実家に行く準備をし、身支度をしていたら、思いの外時間があっという間に経ってしまい、たろうをスリングに入れる余裕がなくなった。

結果、部屋からオンデマンドバスに乗り込むまではたろうを小脇に抱えて急ぎ足。オンデマンドバスに先客の若いご夫婦がいたけど、気にしない。たろうも小声でキャッキャする。

バスに乗ってからは、おそらく先客の方々の降りる場所に向かってバスは進むので、少しだけ大阪駅には遠回りで向かう。これは折り込み済み。元々予約のタイミングでどれぐらい時間がかかるかもわかっているからだ。
なので、バスの中でたろうをスリングに収めるべくあやして電源オフ。オンデマンドバスは小さなワゴン車なので、こういうこともできる。これからたろうを連れて乗る時はこれでもいいかも。

実家には10時には着いてしまったので、しっかり4時間ほど滞在。その間にたろうも両親に抱っこしてもらったり遊んでもらったりして、えらく満足。

実家では冷房のよく効く所を陣取っています

真昼間に実家から最寄りの駅まで歩くのも暑すぎるぐらいの気温だったので、タクシーを呼んでもらい、こちらも慌ただしく退散。無事帰りのオンデマンドバスも確保できたので、移動中の汗だくは比較的最小限に抑えられた。それでも汗はかくけれども。いうて4kg+充電器3kgぐらい抱えてるので。

実家にいる間もわたしがとても眠くて、結局実家から家に着いて、オリンピックの女子マラソンを見終えたら寝落ちしてしまい、気づいたら20時。
慌ててメルカリで売れた映画のパンフレット2件とガチャ1件の発送手続きをしに出かけて、軽く夕飯を食べたら(この日は飲まなかった)、もうすっかり寝る気になったので、このまま終了の日。

あれ、このままでは走らない感じになりそうでまずい、と思ったので、お盆休み日記を綴ることを決めた夜。

細々とつぶやいているだけですが、読んでウンウンうなづいたりしてくれる人がひとりでもいればいいなと思って綴っています。もし何度もうなづくことがあったらサポートいただけると感動します!サポート代金はプレミアム代及び他のクリエイターの方のサポートに回します!