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仮面を外して、鎖を断って、檻のそとへ。

noteは大分ごぶさたしておりました。
皆様おげんきでしょうか?

私はというと、吉岡純子さんの主催されているコミュニティ「Groove worker探究会」に参加していて、そちらのInstagramで元気に活動しております。

Groove worker探究会は、「自分の魂が求める仕事を宇宙理論に全振りした考えで探究していく」そんな会です。

その第1回目の講義がまもなく始まるのですが、これまでの1か月間もずっと週に1度瞑想会を開催してくださっていて。
それに参加したり、アーカイブで自分でやってみたりということを繰り返してきました。



瞑想会に参加するたびに、大きな気づき、大きな変化を感じています。


今日は、その中で一番大きいと感じる気づきについて触れたいと思います。




私ずっと、自分が心の底から望んでいるものは「私がこのままでここにいていいという圧倒的な安心感」だと思っていたんです。

でもね、日々瞑想をしているうちに、段々とそれがあるものに変わっていったんです。



それは、

「圧倒的な自由」

です。


自由こそ、私が心の奥底でずっと欲してやまなかったものでした。


誰が何というから、とか
世間ではこうとされているから、とか
両親がこう言うから、とか
もう親なんだから、とか
社会人なんだから、とか
周りはこうしているから、とか
そういうの全部全部ぜんぶとっぱらって

『私は、これを、やりたい!』
と思うことを
やりたいと思ったときに
思うがままにやる。


これを、私はずっと抑圧してきました。


でも抑圧している間も、私の内側や、源の存在は
私がそれを望んでいることを知っていたんです。



つまり何が言いたいのかというと。

私は、
幼少期は、両親にどう思われるかということが不安で自由になれず、
学校が始まってからは、先生の目、友達の目が加わってさらに自分を縛り、
大人になってからは、社会人として、妻として、母として…、
自分を拘束する思考で、自らをがんじがらめにしてきたんです。


でもこれは全部、自分を解放するときの喜びを味わいたかったからなんです。


今私は、羽化しようとしている自分に大きな喜びを感じています。

自分の手で仮面を外して、
鎖も外して、
檻のカギを開けて
外に出る。

その瞬間はもうそこまできていると、そう感じます。



本当は、社会の目も、世間体も、周囲の言葉も、
全部まぼろしです。幻想です。
自分で作り出しているんです。

本来なんの恐れも持たず地球におりたった魂が
わざわざ「恐れ」や「不安」を体験したくて、
(より深く言うと、恐れや不安の先にある本当の望みを叶えることを体験したくて)
選択しているんです。


ただ、その世界線から何もかもが自由な世界線に移行できるかどうかは自分次第。

『解放する』『自由になる』そう決めて、
自ら拘束を断って檻の外へ足を踏み出したひとが、その現実をつくることができる。

今はそう感じています。



「このままの私でここにいていいという絶対的な安心感」
これは今でも大切にしたいと思っているし、私が存在するための大前提として必要なものです。

もしかしたら、瞑想しながらその「絶対的な安心感」でじわりじわりと自分を包み込む作業をしていたのかもしれません。

そこが満たされ始めて、心から安心して初めて、『自由』というワードにたどり着いたのかもしれません。



今日も瞑想会に参加していて、参加し終わった後、直感でnoteを書きたいと思ったので書いてみました。

おそらく当面は深く深く地球に根差しながら、高い宇宙とつながることに集中しつつ、自分の好きなことをその瞬間瞬間にかなえていこうと思います。

そして、12月ごろには、ずっと興味のあったスピリチュアル能力開花のセッションも受けようと考えています。




正直書きながら、「こんなこと書いて、フォロワーさんどっと減るよ?」というエゴの声も聞こえるのです。

でも、今の私が感じていることを書く、そのためのnoteなので。

思うがままに書かせて頂きました。


最後まで読んで頂けた方がいらっしゃいましたら、心から感謝いたします。

ではまた、次の記事でお会いしましょう!

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