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近づいては遠ざかる。でも、これが私の人生だ。


昨夜つぶやきを投稿しましたが、
心療内科にもう一度通うことを決めました。

病院を卒業できた=うつ病を克服した
という方程式に当てはめてきたので、
限界に達するまでは通う決意はできませんでした。

けれど、このままでは最悪の事態にもなりかねないと
ここ数日で痛感しました。

電車で少しのところの心療内科に、
とりあえず行ってみます。
そしてその後は、元々通っていた病院に戻ることも検討してみます。

ママに会えないから、
ママは私を好きじゃない


いま、娘を実家に預かってもらっています。

昨日ビデオチャットをしたとき、
「○○ちゃん、だいすきだよ」と声をかけました。

いつもはすぐ
「うん」とか「だいすき」って返してくれるのに
昨日は違いました。

「ちがう。」と言ったあと、
「ママに会えないから」と言いました。

2歳の娘に、こんなことを言わせてしまったことに、
心が苦しくてぎゅうっとなりました。


ママはこんなだけれど、
あなたをじーじばーばに預けてばかりだけれど、
あなたをだいすきな気持ちはほんものなんだよ。
心からあいしてるんだよ。
こんなにもあいしてるひとは、あなたしかいないのよ。


寂しい思いをさせてしまっていること、
申し訳なくて、かわいそうで…。
でも今の私は、娘をみる力は残っていないのです。


いずれにしてもあと数日で一度実家から戻ってくるのですが、状況次第でまたすぐお願いすることになるかもしれません。

近づいてはまた、遠ざかる


noteを始めて、1ヶ月半。

素敵な出会いがたくさんありました。

特にここ最近は、noteで有料記事を書いている方、
本の出版が決まった方、すでに出版した方、
そんなnoterさんと出会うことが続きました。


私にも、夢を叶える日が近づいている。

そう感じていた矢先の、不調。

この不調は今に始まったことではなく、
これまで積み重なってきた疲れや自己否定や色々なものがコップから溢れ出たものだとは分かっていても。

近づいたように思えた夢が、また一気に遠く思えて。

私は一生、このままで終わるのでは、
と思ってしまいました。


でも、それはちがう。

このもがきすらも、苦しみすらも、涙すらも、
すべて私だけの経験になる。

糧になる。土壌になる。

むしろこの経験こそが、
「生きづらさを抱えるひとに一筋の光をさせる人間に」
という私の夢への大きな一歩だ。


涙は出るけど、消えたくなるけど、
私は生き続けます。

こんなに生きづらいままで、死んでなんてやらない。


これからのnoteについて


これから、今まで以上に更新するかもしれません。

書くことが、救いになるので。

逆に書かなくなるのか、まだ分からないけれど。


もしかしたら、
ネガティブな記事も書くかもしれないけれど、
その時はそっと閉じてください。

読んでもいいよという余裕のある方がもしいたら、
読んで頂けたら嬉しいです。


さて。
今日も会社にはなんとか行けそうです。

お化粧して、かわいい私になって。
行ってきます。


みなさまも良い一日を。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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