介護職員の不足深刻化問題!海外の人材を訪問サービスで採用する難しさを考える

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千葉市で相談支援、訪問看護、障害福祉などの医療・福祉の事業を運営してます。
株式会社アセプトで代表を務めさせていただいております。ねもとです。

介護職員の人材不足というのが深刻化しており、国としては東南アジアで人材獲得を強化し、それに伴い予算を組んだり助成金を出したりなどを検討しているのだが・・・施設とかグループホーム的な箱物と言われるサービスでの外国の方のスタッフは結構目にします。

しかし訪問サービスとなると、実際の所、施設よりも圧倒的に海外の方は少ないと思われる。しかし国としては在宅での生活の強化をしていく方針をしている。地方での訪問サービスとなると移動は自転車というよりも車が多くなり、免許の取得が必要になる。

施設と違い訪問サービスは、ご利用者様の在宅に上がらせて頂きケアやサポートを行います。施設ですと色んなスタッフさんがいらっしゃるので、サポートもしやすいのですが、訪問となると1対1のサービスになり、またご利用者様とのコミュニケーションが必須になります。

言葉の壁という事もやはり出てくる中で、訪問サービスでの外国の方の採用を今後どの様に行っていくのか？というのも課題の一つになって行きますね。私的には海外の方の採用というのは実際してみたいと思ってます。だからこどの様に対応を検討していくのか？非常に慎重にならざるを得ないかな？と、考えています。

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株式会社アセプトは2017年に千葉市中央区で訪問看護、障害福祉、相談支援事業を開設いたしました。現在は千葉市を中心に主に精神疾患や精神のご病気をお持ちの方を中心とした訪問サービスを展開しております。

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