僕の血は0に収束しながら生きていく

おそらく人生最後のテストが始まりました。田中です。それもあるのと自分の技量のなさになんか絵に対するモチベーションがあまりなかったです。頭で想像した絵を紙に描くことが出来ません。悔しいですね。巷ではうっせぇわが流行ってますが、僕的にはG行為な気分です。全部終わったら真面目に絵の勉強してやるからな！首洗って待っとけ！

最近、友達とゲームしながら死について話をしました。ちなみに火力発電所はフリーでした。なんでその話になったかわかりませんが、僕は結構めんどくさがり屋と鬱病を経験してるのもあってか、いつ死んでもいいけど楽に死にたいって考え方なのですが、僕の友達は本当に死にたくないらしいです。周りが死んでも自分だけは生き残っていたいらしいです。それくらい死に対して恐怖心があるみたいです。すごい両極端な考え方ですね。死ぬってなんなんですかね。すごい漠然としてますが今改めて考えてみると、ワンピースのヒルルクのセリフ「人が死ぬのは人に忘れられた時」っていうのがなんか納得できますね。ピカソとかベートーベンとかは、死して尚もこの世にその名を残し続けてますもんね。すごいですね。多分、大概の人は死んで、そして周りから少しづづその人の事を知ってる人が亡くなったり、忘れたりしてまるで最初から居なかったかのように本当の意味で死んでいくんですかね。

41.「鰒」
この絵のタイトル鰒は確か魚の中で一番頭が悪いというのを知って名付けた気がします。そこまでタイトルにしっくりきてませんが、まぁ絵はそこそこ気に入ってます。皆わかってると思いますが、これは透明マントを使った子の絵です。それだけはわかって欲しいです。