マッチスポンサーをさせて頂く、という経験(前編)
おはようからおやすみまで、如何お過ごしでしょうか。
Acacia Leafの神崎で御座います。
扉絵(写真)とタイトルで既にお気づきの方も多いかもしれませんが、今回は定期配信プレイバック以外のお話を致します。
実は、今年に入ってから弊社として新しい挑戦を始めました。
それは「企業様への協賛を強化する」ということ。
特にお世話になっている大日本プロレス様の試合に協賛させて頂くということにつきまして、お話をさせて頂きます。
いつものプレイバック記事より相当長いのでお時間の有る方推奨です!
きっかけは突然に
前提として、大日本プロレス様には本当に沢山お世話になっておりまして、昨年の私の個展『On The Way of Uwajima』にはスタッフの皆様が実際に見に来てくださったり、本展のことを気にかけてくださったり、と……。
感謝してもしきれない気持ちをいつも持っております。
だからこそ、少しずつでもご恩返しをしていこう、と昨年の時点で心に決めておりました。
いつかはビッグマッチでスポンサーをやらせて頂けたら……ということをずっと考えておりました。
そんな矢先。
昨年末に拝見した告知をきっかけに、より定期的な協賛をさせて頂きたい、という気持ちで行動に移すこととなりました。
2021.1.23 横浜産貿ホール大会第2部
数ヶ月に一度の開催が定番化してきている、大日本プロレス様の横浜産貿ホール大会。
実はこの日からスタートしたものでした。
そんな記念の大会で、広くスポンサーの募集をなさる、という告知を拝見したのは昨年末。
こんなに気軽に試合のスポンサーをさせて頂けて良いのだろうか、と思いながらも、レフェリーの中谷さんに連絡させて頂きました。
尚、その時も、後述する5月の大会の時も、第3希望まで提出致しましたが……。
全て第1希望で通して頂いたのは大変光栄でした。
その時はまだ、弊社が協賛させて頂く試合が、この大会の要になる試合になることを知りません。
そちらを知るのは年明けが迫ったタイミングでした……!
なんと、協賛試合がメインイベント、つまりその大会を締めくくる試合に選ばれたのです!!
更なる気合を入れて当日は臨まなくてはならない、と実感致しました。
当日は感謝の花束とともに
外は生憎の雨、そして強風。
そんな中でもなんとか会場にたどり着くことが出来ました。
この時点で緊張度MAX。同行してくれた相棒が心強かったです。
今回、スーツと靴を新調して挑みました。自分なりの儀式のようなものでした。
それ程の覚悟を持って臨んだのでした。
マッチスポンサーになると、激励賞や勝利者賞のプレゼンターとしてリングに登壇することが可能になります。
私は大日本プロレスの所属選手の皆様全員を応援しておりますので、どなたか1人の激励賞や勝利者賞を選ぶより、両陣営に激励の花束をお渡しする以外の選択肢は御座いませんでした。
私にとっては、普段からの感謝をお伝えする「感謝の花束」でもあったのです。
サイズ感こそ小さいものでしたが、込めた気持ちは無限大です。
とはいえ、かなり緊張している様子がご覧頂いた皆様に伝わってしまったようで……登坂社長からも「凄く緊張してたね!」というお言葉が……。
事業代表として、プレゼンターとして、まだまだであるということを痛感致しました。
そして、次は緊張が伝わり過ぎないように、と心に決めました。
選手の皆様からの花束への感謝ツイートが本当に光栄でした!
ご恩返しの旅は続く
今回のマッチスポンサーは一度きりではなく、今後もいろいろな選手の皆様の試合で協賛させて頂きたい、と考えております。
横浜大会でのスポンサー募集が続く限りは!
そして、次にスポンサーをさせて頂く機会は……なんと半年後まで一気に飛びます。
こちらのお話は、またいずれ。
それでは、また明日!
頂いたサポートは今後の撮影業務(主に機材費、交通費)に役立たせて頂きます。もしよろしければお気持ちを頂けますと幸いです!