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わたし ときどき 哺乳瓶

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2020年10月に出版した「わたし ときどき 哺乳瓶」~元気になれる変なエッセイ~に収録た内容をnoteのマガジンにまとめました。書籍購入よりリーズナブルなお値段にいたしました。… もっと読む
あなたは私の「恥ずかしく不可思議な人生」を知る勇気はあるだろうか。 なぜこれを明かそうとしたのか… もっと詳しく
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2020年5月の記事一覧

「ボス猫」~子供の頃の思い出~

こんにちはACです。今日はこんなお話です。 私が子供の頃は常に「猫」がいる環境だった。だい…

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「女子からのお願い」~子供の頃の思い出~

私が中学1年生の頃はまだまだ色気づく前であった。つまり男同士で遊ぶことに夢中であり、女子…

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「怖いできごと」~タクシー運転手の思い出~

タクシー運転手といえば「怖い話」というイメージを持たれている方も多いだろう。私も約5年間…

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「仕事中ですから、勘弁してください」〜タクシー運転手の思い出〜

タイトルの言葉を言ったことがあるだろうか。実は私もちょっと迷ったんだが、でもやっぱりこの…

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「不覚にも見られちまった!」〜子供の頃の思い出〜

不覚にも見られちまった!という経験、皆様は今までの人生であっただろうか。私にも痛い経験が…

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「下半身についての話」~子供の頃の思い出~

この話は私の親戚の間ではかなり有名である。親戚どうしの集まりの時には必ずと言っていいほど…

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「価値観が一夜で変わった話」〜大人の思い出〜

人間はあらゆる物事や事象に、実に様々な価値観を植えつける。もともと純粋無垢な自然の産物に対して、善悪、高低、美醜など誠に勝手に値札をつけまくる。ところが衝撃の出来事にあった瞬間に、この価値観が根っこからひっくりかえることがある。まさに諸行無常である。 私は社会に出てから、教員免許を取得するために大学に入りなおした過去を持つ。その第二の教育期間中の出来事である。その日は約5日間の現場実習の時であり児童養護施設で学ぶ期間であった。蒸し暑いその日は施設の外を掃除することになり、少

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