39歳初産自然分娩高齢出産陣痛生理痛

私の笑える出産話で高齢出産の方の希望になればいいなと

トップの写真は臨月の時にお腹を支えている筋肉をほぐしてもらっているの図（20年以上通っていて体のメンテナンスはすべて任せている先生）

妊娠してからずっと休むことなく前日まで動き回っていた私
そのせいか予定日より10日早く生まれてきた息子

※可愛がってもらっていて、お客様でもあるヨシダソースの吉田会長と出産間近の時の会食会での一枚

予定日10日も前で、全く生まれてくるとは思わず、出産前日の真夜中まで大人数での会食（すでに陣痛ははじまっていたようで・・・）

次の日の昼前くらいに、先に出産を終えた友人に電話で3秒か5秒おきに陣痛のような、でも秒数ばらばらだから前駆陣痛のようなのがあってね
って話していると

『それ陣痛だから！すぐ病院電話して！』って言われ慌てて電話したら
『入院セット持ってすぐ来てください！』って言われ慌てて病院へ

既に子宮口5センチ開いていて『すぐ分娩室へ』と言われたのですが、大事な仕事があったので『帰りたいです！』と訴えると

『ダメです！すぐ分娩室！』となって（そりゃ～そうよね～）

私には生理痛だったんです
陣痛の痛みが

なので分娩室でも、まだ仕事に行けるだろうと思っていて
子宮口9センチ開いてます
って言われてやっと仕事をキャンセル

そのときも友達とず～っと携帯でチャットをしていて

いつになったら、皆が言っている痛みが来るのだろ？
って思っていたので
いつ？いつ？って思いながら友人たちとチャットで笑い話

『あんたはバケモノだわ』って

結局、最後まで帰れるかもと思っていて
着てきたニットワンピースのままベッドに横になって
着てきたニットワンピースのまま出産

39歳初産で自然分娩で高齢出産でも陣痛が生理痛くらいの痛みでした

というお話でした。
なぜ、私の陣痛が生理痛くらいで収まったのか、出産が全く痛くなかったかは
また話たいと思います

出産後の下の処置の時にはじめて『いたっ』って言ったなぁ