見出し画像

製材小屋 完成。

皆さん、こんにちは!

阿武町地域おこし協力隊 岡田です。


前回の私の記事の続きのお話。


前回は、製材機を設置する為に、初の生コン打ちの事を書きましたが、今回は、建屋


まずは、柱から

画像1

室内は、10m × 4m だから、かなり大変

画像2

画像3

一番長い単管で、11m

一番長い単管で6mまでだから、2.5m + 6m + 2.5m でジョイントで繋げたのだが、ジョイント部分はかなり弱くなるから、ユンボでおさえながら、クランプを固定

画像4

11mの単管を支える柱を取り付けつつ、上へ上へ

画像5

屋根部分の垂木を取り付け

ココの作業が一番怖い

下から見ると4mなんて、そんな高さじゃないように見えるのだが、実際に上に上って作業をすると、腰が引ける。

画像6

後は、波板を釘で打つのみ。


このサイズを作るのは、初めてで予想よりも日数がかかってしまったが、まっ、うまくできた方でしょう。


画像7

画像8

で、製材機の移動

画像9

画像10

実際に製材をやってみて、やっぱり広さもあるし、高さもあるから、原木のセッティングやらもろもろ、製材小屋を作ってよかった。


これで、製材をやりやすい環境が整いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?