クヌギの苗づくり
秋から冬に変わりつつある。今日 現場へ向かう時、車のフロントガラスは凍結
布団から出るのが、厳しくなってきました。
さてさて、今回は「クヌギの苗づくり」のお話。
秋が通り過ぎ、クヌギの樹の下には、コロコロとどんぐりが落ちている。
カシもどんぐりを落とすのだが、クヌギのどんぐりはまん丸でそこがかわいいし、クヌギの樹は、原木椎茸をやるのでは、最適な木なので、いつかクヌギを植林をやろうと思い、試しにどんぐりを植えてみることに。
拾ってきたどんぐりには、小さい穴が空いていることがある。そこから、虫が入っていることがあるので、拾ってきたどんぐりを丁寧にチェックして、綺麗などんぐりのみにする。
どんぐりを2~3日ぐらい水に浸しておく。
それで、こちら。
コロコロしていて、かわいいですね。
水はけが良い方が良いので、苗用コンテナに土を入れ、等間隔にどんぐりを置いていく。
どんぐりは、上から芽が出てくるので、横にして置くこと。
その上に土を被せ
このままだと、乾燥し易いので、被せた土の上にチェーンソーで出た、木屑を被せ
完成。
乾燥に気を付けつつ、後は、芽が出るのを待つばかり。
植えてから2週間ぐらいたちますが、今のところ 変化なし。
まっ、気長に待っていきましょう。
岡田
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