生殺与奪の権を他人に握らされるゲーム【自作ノベルゲーム雑記】
「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」
言わずと知れた有名なセリフですが、実際に生きていて生殺与奪の権を握る場面というのはまずやってこないと思います。
広義的に見れば、入学や採用の判断を下す面接の担当とか、就職や転職、結婚のプロポーズといった自身や他人の人生を左右する選択という意味では、自分あるいは他人の生殺与奪の権を握るタイミングはあるかもしれません。
が、今回語りたいのは引用したシチュエーションでも使われた、文字通り生かすか殺すか権利を握らされた時のこと。
眼前