台湾留学体験記② 隔離生活(前半編)
晴れて隔離生活のスタート!
私の場合はこのタイミングでは隔離は14+7で合計21日間の予定でした。
まずは前半の隔離の話を書いていこうと思います。
隔離一日目(10/1)
先日のこともあり、とりあえず疲れ切っていた一日目
遅めの八時半に起床
朝ごはんは九時ごろに届くので
ラジオ体操をしたり、部屋の整理をしながら待ちます。
ちなみに、隔離期間は朝、昼、夜の三回体温を測って記録しなければなりませんでした。
学校側の決まりなのか、毎朝先生に体調を報告するのも言い渡されました。
外にも出れないので、部屋で筋トレをして、音楽を聴いて時間をつぶしていました。
この時は中国語が全くできなかったので、軽く注音を覚えたり、初級の文法本を読んだりもしていました。
二日目(10/2)
二日目は少し早めに六時起床
朝ごはんまで長すぎておなかペコペコ…
この時は、日本人の彼女がいたので、ちょいちょいラインをしたりしていました。寝る前も友達とおしゃべりをしていたのであまり台湾に来た特別感は感じられていませんでした。
三日目
監護人さんが差し入れをもってやってきてくれました。
中身は果物、日用品、マックのチキンでした。
台湾での初めてのフルーツだったので、個人的にはすごいわくわく
ただ、見るからに包丁が必要だったので、フロントにお願いして小さなフルーツナイフを借りました。
四日目
昨日もらったフルーツの中身バナナ、グァバ、パパイヤでした。グァバとパパイヤをまじめに見たことがなく、どうやって食べたらいいのかすごい戸惑いました。
最初は本当になにかもわからなかったし、かじってもおいしくなかったのでその時は食べるのを諦めました。
五日目
相変わらず朝のラジオ体操は継続
中国語の勉強はさぼり気味…
MAMAMOOにちょうどはまっていたので、部屋の中で一人で踊りまくっていました。この時はムンビョルが一番の推しです。
暇でしょうがなかったけど、なんだかんだ一人の生活をエンジョイしていました。
六日目
運動量が少なすぎたからか、おなかが全くすかず、ご飯がおいしくなくなってしまったので、結構激しめの運動をした記憶があります。
筋肉痛するまでスクワットしたけど、楽しかったからオッケー👌
七日目
折り返し地点の今日、学校側と監護人さんが話し合った結果私の隔離は16日間まで縮まることに決定しました。
監護人さんに本当に感謝、ホテルの予約延長まで手配してくれました。
今回は隔離の前半について、どう過ごしたのかを書きました。
次回は後半編です、PCR検査に行きます!
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